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過去のコラム      9月  8月  7月・6月




精神力を強くする                     2011年10月30日

 
 10年,20年単位で子どもを見ると,子どもの精神面は少しずつ弱くなってきていると感じます。具体的には
 @つらさや苦しさに耐える力が弱くなっている。
 A継続する力が弱くなっている。
 Bピンチの場面では平常心で行動できず、力を出せないままになる。

 私たちの世代も,昭和ひと桁生まれから見ると,きっと精神的な弱さを感じるのでしょう。昭和ひと桁生まれの人たちも,明治生まれの人から見るとそう感じられているのかもしれません。
 だから,嘆いていても何も変わらないので何とか鍛える方法について考えてみたいと思います。
 ちょっとやそっとで,精神力なんて強くなるはずはないです。それに。,即効性のある精神力強化法もない。それでも,様々な方法で精神力の強化をはからなければなりません。
 もちろん,1つのスポーツを継続してやり続けることはそれだけで,精神力の強化です。しかし,ひと昔以上に工夫が必要なように思うのです。
 ところで,サッカーの日本代表選手の長谷部選手が「心を整える」という本を出版し,100万部のベストセラーになりました。この本に書かれているのは分かりやすく言うと,心を整える彼なりの手順を書いたものです。結局この「心を整える」ことが,海外で1人で孤独に耐えながら戦う長谷部選手をメンタル面で支えているのです。
 私は先日,修学旅行の引率で座禅体験をしました。背筋を伸ばし,臍下丹田(へそ下10cmくらい)に力を入れて静かに呼吸を整える状態でひたすら座禅を組むのです。まあ,小学生の体験ですからわずかな時間ですが,僧になるための最終修行では8日間も休みなく座り続けるそうです。
 こんなマネはちょっとできません。しかし,短い時間姿勢を正して呼吸をゆっくり整えることならすぐにでもできます。
 これは,齊藤孝氏が「呼吸入門」という本の中でも述べられていました。「ゆっくりと呼吸をし臍下丹田に力を入れると精神が落ち着いていく」というものです。
 姿勢を整え,下っ腹に力を入れて呼吸を整えるのは,とても気持ちが落ち着き「心を整える」のにいい状態になります。これは私も体験してみてわかりました。シカゴ・ブルズやロサンゼルス・レイカーズを何度も優勝へ導いた名将フィル=ジャクソンも座禅を愛好していたのは有名です。
 結局,「心を整えること」「精神が落ち着くこと」は「精神力を鍛える」ことにとても近いと思います。

 次に,今日のアップの時間に武士ジュニアにやらせたことです。それは,今日自分の最もやるべきことや自分のテーマを短い言葉にするということです。たとえば,自分の一番の役割が「リバウンドをとる」というのなら「リバウンド!」「リバウンド!」と声に出すことです。アップの時など,声を出しながらランニングするのです。「ディフェンス,ディフェンス」「トラベリングしない,トラベリングしない」など,自分が絶対これだけはする,と思うことを声に出すこと。
 声に出すと態度に表れる。言葉に人の気持ちや行動が規定されるという人の習性を利用したトレーニングです。
 
 3つめは怒られることを利用するということです。
 怒られるのが好きな人間はいません。しかし,どうも最近,怒られると過剰に反応する子どもが多くなりました。まあおこるコーチの方も,一考の余地があるとは思います。私もよく怒るコーチなので,「ほめる」「怒る」のバランスはむずかしいと思います。
 しかし,怒るのは「これぐらいはできるはずだ」という気持ちの裏返し。選手には,その期待に応えるように怒られている声に込められているメッセージを読み取るようにしてほしいものです。
 すぐに落ち込む。逆に反発する。というのではなく役に立つ方向にもって行ってほしいものです。
 スポーツをやっている以上,怒られずにすむことはまずない。
 もちろん,選手が怒るだけで育つことはありません。しかし、怒られることもメンタルが鍛えられる1つの部品です。

「精神力を強くするために」まとめ
1 背筋を伸ばし臍下丹田に力を入れて,ゆっくり呼吸をする。
2 よい言葉を声に出す。
3 怒られたことを利用する。



  







ドリブルとパスB                     2011年10月26日

 無駄なドリブルをなるべくなくし,パスを使うようにするためにどのうようにしたらよいか。
 9月20日22日の「パスミスをなくすには」でパスミスについては考えました。しかし,有効なパスで攻撃をするとなると,パスミスをしないという視点だけでは足りません。
 私は,最も有効なドリルは,「ドリブルなし3対3」と考えています。
 「ドリブルなし3対3」までにいくつかのステップが必要です。
 第1段階 2対1台形パスドリル(制限区域内で2対1のパスを繰り返すドリル)
 第2段階 2対2
  @2対2 パス&ラン
  A2対2 ポストマンアラウンドプレー
  B2対2 ピック&ロール(ドリブルなしのドリルでは使わない)
 第3段階 3対3(ドリブルなし)

 これだけやって3対3に入っても,ボールを持っていない2人はバラバラに動きます。お互いに邪魔をすることもあります。そのため,約束事を少しずつ作っていくことにします。

1 原則パス&ランをする。ゴールカットを原則とする。
2 常にハードカットする。(見せかけのカットではない,ボールをもらうカット)
3 2人のカッティングがぶつかったとき(「交通事故」と呼んでいます)は,後からカットした方が止まるか戻るかして,交通事故を避ける。
4 スクリーンプレー以外ではオフェンス同士は5m程度の間隔をとる。
5 ポストマンは体を張って戦い,ポジションを取る。
6 5m以上のパスは早いパスをすることが基本とする。

 この動きになれて,スピードが出てきたら,ボールマン以外に2人が簡単なスクリーンプレーを2つ導入することにします。
 だたし,スクリーンを使うと,動きのスピードが遅くなります。そのため,動きやポジショニングでパスを受けることができることを第1に考えます。それでボールが受けられない場合,次にスクリーンを考えるようにします。必要もないのにスクリーンはしない。
 シンプルに攻める方が,成功率は高いからです。







ドリブルとパスA                     2011年10月23日

 無駄なドリブルをしないとすると,何をするのか。パスです。
 私は,プレーヤーのドリブルの技能が飛躍的に伸びたほどには,パスは伸びていないと感じています。パスの技能が伸びないひとつの理由は,パスには必ずキャッチがワンセットになってますが,このキャッチがむしろ下手になっていると考えています。
 どうしてキャッチが下手なのか。勝手な想像ですが, 
@野球系の遊びを子どもがしなくなったこと。
Aドリブルは1人でできるがパスやキャッチは2人以上でないとできない。個人練習ができにくい。
Bパス練習がミニでも中学校でも不十分である?


@は間違いないと思います。そのため,ボール落下地点の予測がすごく苦手になっています。また,ボールを真正面でとらえるのもまた苦手。これは,野球をやれば必ず繰り返しやることになるので鍛えられます。

Aこれは仕方ないです。個人練習ではドリブルとシュートになるのは当然でしょう。

B他のチームのことまでは分かりません。しかし,私のチームでも気がつくとパス系のドリルが不足していることがよくあります。

 ドリブルはうまいがパスとキャッチはいまいち。というわけで,結局試合では,ドリブルに頼ってゲームを進めてしまいがちになるのが実態です。 
 ミニバスのレベルでは,ドリブルが多いのも確率的に考えると仕方ないと思います。よほど鍛え上げないと,パス中心で攻めるとかえってターンオーバーが多くなっていまします。ドリブルよりパスの方が難しいからです。
 しかし,ミニバスでもパスの重要性も理解して,ゾーンオフェンスやダブルチームに対してはパスをうまく使って攻めることも必要です。ゾーンオフェンスやダブルチームにはドリブル中心では攻めきれません。
 中学校へとつなげるためにも,ミニの時から良いドリブルをする。悪いドリブルはなるべくしない習慣をつけるようにどのようしたらいいのでしょうか。しかもミスを少なく。
 











ドリブルとパス@                     2011年10月21日

 ミニバスのが普及してきたことと,技術が高まったことで,ドリブルの技術は飛躍的に進歩しいます。かつてはNBAの選手しかできなかったようなドリブルワークを今や小学生が当たり前のようにやってしまいます。技術の進歩というのは素晴らしい。
 小学生の間は,@ボールハンドリングをしっかりするという意味,A1対1の技能をしっかり伸ばすという意味の2つの点で,ドリブルのドリルをしっかりすることは大切です。ドリブルの技術が伸びたことはその成果だと言えると思います。
 反面,ミニや中学校の試合を見ていると,その上手なはずのドリブルがオフェンスのチャンスをつぶしていることが実に数多く見られます。
 分かりやすく言うと「ドリブルではなくパスをするべき」「ドリブルではなく何もすべきでない」そういう場面が多いのです。
 ドリブルは,床と手の間でパスを繰り返す動作です。そのため手から離れて手に帰ってくるまでのわずかな時間は,パスをしたくてもパスできません。そのため,パスができなかったり遅れたりしやすい。また,無駄なドリブルをしたためにキープできないことも起きます。
 何より,無駄なドリブルが多いと,他の4人の動きが悪くなります。 
 ドリブルは以下の5つのためにします。

 1 ゴールに近づく。
 2 ディフェンスを破る
 3 攻撃の角度を変える
 4 ディフェンスから逃げる
 5 ディフェンスを引きつける


 例外的に,バランスを維持するためにドリブルするとか,トラベリングをとられないためにドリブルするとかいうのがあるでしょう。しかし,ゲーム中は不必要なドリブルはしないことです。
 まして,不必要なレッグスルー・ドリブルやビハインドバック・ドリブルはミスも増えて無意味です。これらのドリブルはふさわしい場面で使ってこそ効果があるのです。
 また,ボールをレシーブして次の動作に入る前に,習慣的にワンドリブルをつくプレーヤーがかなりいます。これも絶対にやめるべきです。ドリブルがまだできるオフェンスともうできないオフェンスでは,ディフェンスの付き方がまるで違う。 つまらない習慣はチームにピンチを招きます。
 ひと昔前のルールは,ドリブルしないでじっとしていると,「5秒ルール」をとられました。しかし,今のルールではディフェンスに守られなければ,何もしないでもかまわわないのです。
 無駄なドリブルをしない。意味のあるいいドリブルをすることです。ドリブルの技術は本当に高いのですから。 









ポジションごとの役割Dセンター              2011年10月18日

 どのチームにも一番不足しているのがこのポジションでです。日本中で一番手薄なポジションと言えるのではないでしょうか。
 センタープレーヤーはその名の通り,コートの真ん中,つまりインサイドでしっかり体を張る役割です。主な仕事は,ゴール近くでの得点,リバウンド,シュートブロックということになります。この点はパワーフォワードとそれほど役割は変わりません。センターはパワーフォワードと比べると,得点をしっかりしっかりねらってほしい期待がかかるポジションです。
 昨年の旭東中学校でもそうでしたが,多くのチームでは大型選手がいません。そのため,通常のセンターとは違う役割を果たすこともあります。
 たとえば,昨年のセンターは背は高くないけれどスピードがあったので,速攻で得点するのを役割にしました。相手のセンターにとって動きのミスマッチになるはずです。
 また,サイズがなくてもアウトサイドのシュート力があるというのも良いと思います。実際,ヨーロッパのセンターは平気で3Pシュートを打ちます。身長に関係なくアウトサイドのシュート力があるのは武器です。
 ところで,大きい選手はボールハンドリングが苦手であったり,スピードがなかったりと体力的技術的に未熟な場合がよく見られます。しかし,体格的に大きいというただそれだけで,偉大な才能だというのがバスケットボールという競技です。
 背が高ければ,シュートブロック,スクリーン,リバウンドなど,チームに貢献できることがたくさんあります。はじめのうちは,足を引っ張ることが多くても我慢して使っているうちに大型選手は必ず存在感が出てきます。大きな選手にまず教えることは,ポジション取りです。足と手それに背中など体を上手に使って,できるだけゴールに近い位置で有利にポジション取りをすること。それだけでディフェンスにとって脅威になります。
 背が高い選手がチームにいないということもしばしばあります。中学校では,1番高い選手が170cmに満たない,なんていうこともそうめずらしい話ではありません。そんなとき,オフェンスはオールアウト,つまり誰もインサイドに入らないオフェンスシステムというのも一つの方法です。5人がアウトサイドに広がってディフェンスを広げ,ドライブインでディフェンスを崩していくか,アウトサイドのシュートで得点する戦術です。
 しかし,背が小さくても,チームの中に1か2人はポストの役割をする選手を作っておくべきだと考えます。
 その理由は,ゾーンオフェンスでは,たとえ背が低くてもインサイドをアタックすることはどうしても必要になるからです。
 背が低いプレーヤーは,動きによってインサイドのノーマークを作ることができます。インサイドのノーマークは一瞬なので,パスをする方にも技術が必要です。「あ・うん」の呼吸が求められます。
 ゾーンオフェンスなどではこの「あ・うん」の呼吸のあったカットとパスがとても大切です。
 中学校にしろ,ミニバスにしろ,まずは全員アウトサイドの技術の習得から練習するはずです。そうするとなかなかゴールを背にしたセンタープレーの技術練習まではきっちり練習できないことが多いと思います。
 背の高いプレーヤーはチームには少ないので,個人練習になることも多いはずです。
 試合で起きる場面をイメージして取り組めばチームに役立つこと間違いナシです。
 ところで,ポストマンの役割に限定した技術本が出版されています。一読の価値ありです。
 
  「バスケットボールのポストプレーのスキル&ドリル」 ハロル=ベイ 著 大修館書店













ポジションごとの役割Cパワーフォワード          2011年10月17日

 このポジションは,「縁の下の力持ち」的な役割だと考えています。リバウンドや,ディフェンス,スクリーナーなど,あまり目立たないけれど,チームのために体を張って淡々とつとめを果たすことが多いからです。もちろんシュート力があるに超したことはないですが,2番や3番のプレーヤーのように得点をとることを第1に考えないポジションです。
 得点をとるのがミニや中学校では一番楽しいことです。しかし,ボールは1つしかないので,1回の攻撃では1人しか得点することはできません。その他のプレーヤーは,得点を決めるために協力しなければいけません。チームのために献身的に役割を果たしてほしい。ポイントガードもそうですが,もっと目立たない存在だと言えるとおもいます。
 しかし,4番が安定してリバウンドやディフェンスの役目をこなしてくれているチームはとても安定していて崩れることが少ない。リバウンドやディフェンスはシュートなどに比べるとその日の調子に左右されないからです。
 チームによっては,身長の高い選手がいないため,4番にふさわしい体格の者がいない場合も多い。それでも,ディフェンスは食らいついていくべきです。また,スクリーンアウトをしっかりしてリバウンドも奪いにいく。
 ディフェンスやリバウンドは身長やジャンプ力だけで決まるものではありません。ポジションニングやボールや人の動きの予測,そして何よりファイトです。
 つまり4番に最も必要な素質は「根性=ハート」です。





ポジションごとの役割Bスモールフォーワード        2011年10月16日

 スモール・フォワード(3番)の役割は,シューティング・ガードとかなり近いと考えます。実際,ワンガードでシステムを作っている場合,2番と3番の違いは,リバウンドぐらいではないかと思います。
 どちらも,得点をとることに最大限の力を発揮してほしいポジションです。実際,中学生には2番か3番にチームのエースが多いように思います。2番よりも身長が大きい場合が多いでしょうから,より強引に得点をねらっていい。
 特に,小学生や中学生の場合,強引に得点をねらう技術を育てる子とはとても大切です。とてもシュートは入らなかったプレーでも,3ヶ月後には入るように成長するからです。3番の選手は3ポイントシュートはともても大切な技能です。しかし,インサイドに切れ込んでいく技能もまた大切です。
 ミニや中学校の場合は,身長が高い選手がそろわないことが多いものです。そのため,3ガードになることが多い。そうなると2番と3番の差はほとんどありません。オフェンスリバウンドにいくか,セーフティになるかの違いぐらいだと考えます。







ポジションごとの役割Aシューティングガード(2番)    2011年10月14日

 シューティングガード(2番)の役割は,名前の通りシュートがうまくて得点を取れるのが理想です。それも,ディフェンスに離されれば,アウトサイドシュート。特に3ポイントシュートが強いとさらにいい。また,ディフェンスにタイトにマークされればドライブインができること。
 また,走るチームであれば,速攻でもしっかり走って得点に絡んでほしい。相手チームにも,同様にこのポジションには点取屋が良くいるので,ディフェンスがいいことも求められます。
 また,ポイントガードが1人前のしっかり者ならいいのですが,ボール運びやハーフコートでのパスさばきに不安がある場合,ポイントガードの仕事を役割分担する力も求められます。
 と,まあここまでは2番の理想です。ミニバスや中学校でこんな2番(シューティングガード)がそうそういるはずがありません。それに近づけるように指導はするものの,なかなかそこまで中学校の間には成長しません。
 そこで,チーム事情によりますが,何か一芸に秀でている選手を2番に使いたいと思います。
 中学校の場合,上にあげた能力の中で最も求められるのは3ポイントシュートの技能だと思います。他の技能は少々劣っていても,3ポイントシュートが入ればチームにとって大きなプラスです。3ポイントほどでなくてもジャンプシュートが入るのでもかなりいい。
 ミニの場合は3ポイントシュートがありません。しかし,将来を考えて,できるだけゴール近くでシュートをうつという発想はすてて,打たせるのがいいと考えています。
 ミニや中学では,シュートが入る選手が,チームにはなかなか育っていないこともあります。もちろん,選手は成長するので,将来を考えて起用することも考えなければなりません。
 しかし,シュート以外の要素で2番のポジションを選ぶ場合もあります。その場合,選手の良いところを引き出しチームに生かすかということです。
 ディフェンスをやたらがんばる。足が速くて速攻に有利。ドライブインがうまい。声が大きくてムードメーカー。まあ,いろいろです。
 結局は,他の4人とのバランスの問題です。







ポジションごとの役割@                  2011年10月10日

 ミニや中学校の場合,ガードからセンターまで選手が毎年そろうことはまずありません。そのため,1人の選手が2つのポジションの役割を兼ねたり,オールラウンドに役割をこなしたりすることはあります。
 それでも大きく分ければ,ガードとフォワードの2つの役割,細かく分ければ,5つの役割があります。まあ,当たり前ですが。

1番 ポイントガード
2番 シューティングガード
3番 スモールフォワード
4番 パワーフォワード
5番 センター


 チームで求められる,それぞれの役割についてまとめてみます。
まずは,ポイントガード。
ポイントガードの「ポイント」との意味について。得点という意味と勘違いする人も多いのですが,違います。「ポイント」とは,鉄道の切り替え地点の「ポイント」のこと。つまりトップの位置で攻撃の左右の切り替えをする役目のことをいいます。
 求められる役割はポイントガードは実に多い。
 
 @ミスなくボールをフロントコートに運ぶ
 Aいい形で,フォワードにパスをつなぐ。
 B速攻やアーリーオフェンスの起点となる。
 Cハーフコートオフェンスで良い攻め方ができるように指揮する。
 Dノーマークの時積極的にシュートを打つ。
 Eチャンスをみて,インサイドにドライブしてディフェンスをくずす。
 Fシュートクロックや残り時間を確認し,チームのすべきプレーを選び指示する。
 Gセーフティマンの役割をする。
 


 多くのチームでは,オフェンスはポイントガードから始まるのが普通です。ですから,ポイントガードが何するか決定し,指示するのが普通です。
 そのためポイントガードのことを「リードオフマン」とか「コート上のコーチ」などということもあります。私は選手には「お父さん役」という言い方をしています。
 私が「お父さん役」という理由は,ポイントガードが何でもできないといけないポジションで,なおかつ一番厳しいポジションだからです。当然,精神的にも高いものが求められます。
 まず,ボールハンドリングとパスはチームで一番上手であってほしい。できればスピードも。できるだけアウトサイドシュートも確率が高い方がいい。
 可能なら,インサイドのポストプレーだってできる方がいいのです。いざとなったら何でもできるというのが理想です。
 小中学生には,求めすぎることはできませんが,できれば,今攻めるべきか,攻めないべきか,どんな攻め方をするべきかを判断し指示できれば最高です。これは,まあ無理かな。
 でも,残り時間が少ないときに,ボールキープすることぐらいは指示できます。
ポイントガードが点取屋ということも,たまにあります。NBAでもかつてのアレン・アイバーソンやシカゴのデレック・ローズがそうです。チーム事情によってやむを得ない。小中学生では,結構よくあることです。
 しかし,ポイントガードが点取屋というのは,マイナス面も多い。
 
 @よほど能力があるケースをのぞいて,ガードのシュートは基本的に確率が低くなりがち。
 Aセーフティーマンがいなくなり,ミスがあったとき簡単に得点をとられる。
 B最初にボールを持つプレーヤーがシュートまですると,他のプレーヤーはボールに触れなくなる。チームのバランスが崩れる。

 
 ポイントガードが点取屋というのは,NBAでもあることですから,選手がそろわない小中学生ならチーム事情によっては仕方がない。私のチームでもありました。
 しかし,できればポイントガードからフォーワードへとパスがつながる戦術の方が得点バランスもいいと考えます。
 他に得点できるプレーヤーが他にいるなら,ポイントガードは自分1人で得点しようとせず,みんなに攻めさせる気持ちが
大切です。自分だけが得点する楽しさだけを追求するようでは「お父さん役」失格です。
 また「お父さん役」は人一倍声を出し,みんなを引っ張り盛り上げ励ます態度もほしい。最近,声を出せるプレーヤーがとても少なくなりました。しかし,ポイントガードは是非とも声を出してほしいものです。
 バスケットボール選手は背が高い方が有利ですが,ポイントガードは背の高さよりも,@〜Gまでの能力の高さが大切です。
 






ディフェンスの指導A                    2011年10月8日

 ディフェンスで一番大切な要素は「根性=ハート」と書きました。
 少し,オタクな話をします。
 1987年全米大学選手権の決勝戦でインディアナ大学とシラキューズ大学の試合を見た時です。15年ぐらい前はNHKの地上波で全米大学選手権の決勝戦を放映していました。今ではBSでも放映しませんが・・・。
 当時のインディアナ大学のヘッドコーチはマンツーマンディフェンスで有名なボビーナイト。鬼コーチとしても有名です。どう見ても手足の短いインディアナ大学の白人選手が,粘り強いディフェンスで俊敏なシラキューズ大のガードからボールをスチールする姿がとても印象的でした。
 インディアナ大は,徹底的に鍛え上げられたマンツーマンディフェンスを貫き,一時9点差まで開いた得点を逆転し,1点差で優勝しました。
 当時,私はこの試合をビデオで何度も見ました。その時のインディアナ大のハートのこもったディフェンスはとても印象的で,「ディフェンスはオフェンスに優る」という思いを強く持ちました。
 もちろん,ハートさえあれば守れるか,また,根性だけを教えていれば守れるかというとそんなはずはありません。それは当たり前です。
 まずは,「根性=ハート」が一番大切ということです。ディフェンスもオフェンスと同様,細かな技術指導やフットワークのトレーニングが必要なのは当然です。 ディフェンスは,オフェンス技術ほど生まれ持ってのセンスに左右されない代わりに,粘り強さが必要です。じっくり時間をかけて成長するからです。ディフェンスはオフェンスほど運動能力やセンスに頼らないが,目立たないし,おもしろみも少ない。練習だって楽しいものではありません。だから,粘り強く頑張る気持ちがないと,やり切ることができれない。試合中もハートが大切ですが,練習中もハートが大切なのです。 
 私のチームでは大体,以下のような順番でディフェンスを教えるようにしています。まあ,一般的ではないかと思います。

@ディフェンスの重要性を説明する(機会を見つけて,何度も)
Aディフェンス・スタンスを作る
Bスライドステップ,クロスステップの使い方
Cクローズアウト(ディフェンスに近づくフットワーク)のしかた
Dフットワーク(短時間ずつ,継続的に取り組む)
Eボールマンのディフェンスのしかた
Fディナイのディフェンスのしかた
Gヘルプディフェンスのしかた
Hボールチェック(ボールに手をもっていく)のしかた
Iフラッシュディカットに対するディフェンスのしかた
Jインサイドディフェンスのしかた
Kヘルプ&ローテーションのしかた
Lトランジションでのディフェンスのしかた
Mスクリーンに対するディフェンス

 マンツーマン・ディフェンスがひととおりマスターできたら,シーズンの特徴によって,ゾーンディフェンスに取り組んだり,ゾーンプレスに取り組んだりすることはあります。しかし,基本は,マンツーマンディフェンスです。








ディフェンスの指導@                    2011年10月6日

 私のチームでは、試合の直前の練習はたいていディフェンスの確認に多くの時間をつかいます。もちろん、シューティングもしますが、どちらかと言うと不安定なオフェンスより、確実なディフェンスに力を入れた方が勝利に近いと考えるからです。実際、バスケットボールに関わらず、強いチームはディフェンスのいいチームです。 たとえば、今シーズンのプロ野球セ・リーグ。ついに中日が首位に立ちましたが、打撃ベスト15に中日の選手は1人もいません。チーム打率もセ・リーグ6チーム中最下位です。ただし,防御率は1位。パ・リーグのソフトバンクも防御率はやはり1位。こちらは打率もいいからダントツの1位です。結局,ディフェンスはオフェンスに優るということです。
 バスケットボールもまたしかり。
 ミニバスケットのように,バスケットの導入期では,ハンドリングやシュート・ドリブルなどのオフェンス技術に重点が置かれるのは当然です。しかし,ある程度の基礎ができると,ディフェンスにに練習に時間を多くの時間を使うのも理屈に合っているわけです。
 では,バスケットにおけるディフェンスの要素は何か。

 @フットワーク
 A基本的な技術(ポジション,ビジョン,スタンス,ローテーションの仕方など)
 Bコミュニケーション(声で連携を取ること)
 C予測(どこにパスされるか,オフェンスがどう動くかという読み)
 D絶対に守るという強い心構え,根性

私は,この中でも一番強調するのは,Dです。つまり気持ちの部分を一番大切にします。気持ちの強い選手が一番ディフェンスがいい選手だと考えています。その他は後からついてくる。オフェンスは生まれもってのセンスにかなり左右されますが,ディフェンスは個人の努力で成長する要素が大きい。だから,なおさらDが大切です。
 Dの気持ちの選手がそろった時,強いディフェンスができると考えています。








ケガとのつきあい方                     2011年10月3日

 新チームが始まり,試合にたくさん出始めてしばらくすると,必ずケガをする選手が出てきます。今年も先日の予選でけが人が出ました。体は未発達でも,スピードがついてくるので,どうしてもケガが多くなるのです。
 「無事これ名馬」という言葉があります。ケガはないにこしたことはありません。しかし,バスケットボールは,接触が多く,動きも激しいだけに,ある程度はケガも覚悟しなければならない競技であることも確かです。
 さて,もしケガがあったとき,どのようにそのケガとつきあうか,ということについて今回は考えてみます。
 
 第1に注意すればせずにすんだケガであれば,2度と起こさないように気をつけることです。同じ過ちは犯さない。
これは賢い人間として当然の知恵です。
 実際にプレー中のことであれば避けようがないケースもあるでしょう。そんな場合はとにかくすんだことをクヨクヨしない。過去を悔やんでも何もならないからです。
 第2に,少しでも早く回復できるように,できるトレーニングを再開することです。どんなときでも前向きに考えてとりむことです。永遠にできないわけではないのですから。
 第3に,どこをケガしたかにもよりますが,ケガをしている間にできることはそれでもやっぱり健康なときより少ない。そんなときは,知識を増やすことです。
 バスケットボールは技術や体力だけでなく,知的な戦術や判断力が必要な競技です。これらはコートの上だけでなく本やビデオでも学ぶことはできます。バスケットについてを学ぶのも大切です。
 第4にチームのために貢献することです。学年に関係なく,チームのために自分のできることをする。その姿はチーム力を必ず高めます。
 
 コーチにとっても,選手のケガは痛手です。特に中心選手がケガで試合に出られないのは痛い。しかし,目標としている最後の試合なら別ですが,主力選手のケガを私はチーム力がアップするチャンスだと自分に言い聞かせることにしています。
 それは,ケガをした代わりに出場する選手が伸びるチャンスだからです。その結果,選手層が厚くなりチーム力がアップます。「災い転じて福となす」です。
 コーチも選手同様,過去のことをクヨクヨしても何もなりません。









コーディネーション能力の育成B               2011年9月30日

 昨日は一般的なことで,コーディネーションドリルについて,私のチームでやっていること,または,やったことがあることを紹介しました。
 今日は,もう少し踏み込んで,コーディネーション能力の育成ついて考えてみます。
 まず,コーディネーション能力の育成ドリルは,このドリルをしたら,次の試合ですぐに効果があるという,即効性がある訳ではありません。このドリルが,試合で使うどのプレーに直接つながるのか,よく分からないものもたくさんあります。そのため,どうせ時間をかけるなら,シュート練習やディフェンスの練習など,試合の直接つながる即効性のある練習をやりたくなるのるものです。
 また,中学校であれば,フットワークなどのトレーニングにも時間が必要です。
 それに,コーディネーションドリルで扱う,ステップインシュートや,ターンシュート,ギャロップステップなどの少しレベルの高い技能は,実際の試合ではなかなか出てこないものです。
 それでも,私はコーディネーションドリルに取り組むことは2つの理由で大切だと考えています。
 1つ目の理由は,将来伸びる選手になるためには,今使う技能だけでなく、将来使うであろう様々な技能を身につけておくのが大切だと考えるからです。特に,ゴールデンエイジは2度とこない大切な時期なのですから,子どもの将来のために技術を身につけさせたい。
 2つめの理由は、コーディネーションドリルを取り入れることは,練習に変化があり,おもしろくなるからです。
 たとえば,今日やったミニバスの練習にはレイアップシュートのドリルに,ボールアラウンドをしてからレイアップシュートをする負荷を付け加えました。これなど,ゲーム中にはまず使わないプレーです。でも,子どもたちは喜んで挑戦していました。私には正確には分かりませんが,脳を刺激して,バランス感覚やリズム感,ハンドリングなどいろいろな能力を伸ばしてくれるはずです。
 何よりも「バスケットが楽しい。練習がおもしろい」と感じます。
 そもそも,「おもしろい,楽しい」と感じている方が上達が早いに決まっています。だから,ほんの少し遊び心を生かして楽しくすることは無駄ではない。効果はあると考えています。(もちろん大会直前になると,これほどの余裕はないですが)
 コーディネーションドリルを紹介してある本は最近いくつかあります。書籍紹介を参考にしてください。それらの書籍で紹介してあるドリルは,プレーヤーにとってやや難易度が高く挑戦的で,練習を楽しくするものが多い。またゲーム的な要素のものも多い。
 もちろん,試合に勝つためには,プレーヤーはつらくて厳しい練習にも耐えることは必要です。単調な反復練習にも納得して努力し続ける態度は必要です。コーチはそのことをきちんと教えていかなければなりません。
 そこを押さえながらも,バスケットボールの楽しさの追求もコーチの仕事ではないでしょうか。








コーディネーション能力の育成A               2011年9月29日

 コーディネーション能力を鍛えるためには,プレーヤー自身の脳を刺激するような判断や工夫を必要とする変化が求められます。そうするとコーディネーション能力を鍛えるためのドリルは,変化が必要で複雑になります。しかし,変化するには説明する時間も、選手が練習になれる時間も必要です。これだと,練習の効率が極端に悪くなります。
 一方で,基本技能の取得するための単純な反復練習も絶対に必要です。たとえば,パスやシュートやドリブルなどファダメンタルの技能の練習です。矛盾することをいているようですが、おもしろくないファンダメンタルの繰り返しもきちんと取り組むことがスポーツマンには絶対必要です。
 たとえば,シュート練習は何万回も同じ練習をすることで確率が高まります。このような練習時間もゴールデンエイジの子どもたちにきちんと確保したい。
 そして,ドリルをコロコロ変えたのでは,説明の時間や,練習になれるのに時間もかかるため練習効率が落ちます。だから,大きな変化はつけられない。
 しかも、練習時間は限られています。

 そこで,私のチームの練習では,大脳を刺激しながら判断を求めるドリルを効率的に行うために、いつもやっている練習に少し変化をつけるというのを基本にしドリルを考えます。
 どんな変化をつけるか、一例を紹介します。

1 判断する内容を付け加える。
 まず,いつもやっているドリルに,判断が必要な情報を与えるという変化を与えます。たとえば,シューティングしているときにゴール下にハンドサインを出します。
 @グー(ノーマークだからその場でシュート)
 Aパー(シュートチェックにきたから,シュートフェイクでドライブイン)
 Bチョキ(シュートチェックがあるが,ヘルプもあるからワンドリブルシュート)
などというように,変化に合わせたシュートを選ぶ判断するシューティングのドリルです。

2 軽い負荷を付け加える。
@シューティングにダミーディフェンスをつける。
A2つのボールでのドリルにする。1つにボールを使いより,緊張しながらドリルをすることになり,脳が刺激される。  ツーボールパスドリルなど。
  2ボールのドリルは、数多くやらせています。
 B制限時間をもうけて,時間内に終了させるように負荷をつける。

3 挑戦的な要素を付け加える。
ランニングシュートのドリルに難易度の高いシュートを1週間にひとつずつ付け加えていきます。
 たとえば次のようにします。
@オーバーレイアップシュート(ヨーロッパではアンダーレイアップではなく
  オーバーレイアップから始めるそうです。やってみると理屈に合っています。)
Aアンダーレイアップ
Bワンカウント・レイアップ
Cパスフェイク・レイアップ
Dスピンターン・レイアップ
Eギャロップステップ・レイアップ
 
4 ドリルとドリルを組み合わせる。
@パスの練習とシュートの練習を組み合わせて,パス&ランのシューティングドリルにする。
Aドリブルドリルと,レイアップドリルを組み合わせて,やや複雑なドリブルレイアップドリルにする。

 基本的なドリル方法は一緒なので,選手には簡単な説明だけですぐに練習できます。これなら,オートマチックに反復練習する部分と,うまくやるために工夫して調整しながら取り組む部分が共存しています。
 また,新しい技に挑戦するという意欲もわきます。変化するので,大脳もかなり刺激されると思われます。
 練習する内容は、実際にゲームに使う技術ばかりではないと思います。しかし,コーディネーション能力が育てば,プレー全体のレベルが上がると期待できます。
 つまり,毎回全く同じ練習はしない。ほんの少しずつ練習を変化させながら繰り返すということです。







コーディネーション能力の育成@               2011年9月28日

 県ミニ連盟の理事会で医科学の講習会を受講しました。テーマは「コーディネーション能力のトレーニング」でした。
 最近あらゆるところでジュニア期の練習はコーディネーション型のドリルを取り入れることが大切だとの意見のをよく聞きます。
 コーディネーションとは,日本語に訳すと「調整」のこと。つま「コーディネーション能力」とはスポーツをするために体格や体力,持久力など身体的な能力を上手に使いこなすための「運動神経」と考えたらいいと思います。
 バスケットボールのようにオフェンスとディフェンスが入り交じって争うスポーツでは,高いコーディネーション能力が求められるます。
 コーディネーション能力育成には,ゴールデンエイジの10歳から12歳がまさに最適だと考えらえています。ですから,私のチームでも,コーディネーション能力の育成を考えたドリルを取り入れることを意識しています。
 このコーディネーション能力は細かく7つに分けてとらえているものが一般的です。

@リズム能力(リズム感やタイミングをつかむ力)
Aバランス能力(バランス感覚)
B連結能力(体の各部をバランスよく無駄なく同調させる力)
C定位能力(位置や空間をつかむ力)
D識別能力(手や足,用具などを正確に使う力)
E反応能力(信号や情報に対して素早く動く能力)
F変換能力(状況の変化に対して操作を切り替える力)

 単純な反復練習だけで,プレーヤーが何も考えずにだらだら練習していたのではコーディネーション能力は効果的に伸びないと考えます。どうやれば,このコーディネーション能力が高められるのでしょうか。私のチームでやっていることをいくつか紹介したいと思います。

 10/30 精神力を強くする
10/26 ドリブルとパスB 
 10/23 ドリブルとパスA
10/20 ドリブルとパス@ 
10/18 ポジションごとの役割D
10/17ポジションごとの役割C 
10/16 ポジションごとの役割B
 10/14ポジションごとの役割A
10/10ポジションのごとの役割@
 10/8 ディフェンスの指導A
 10/6 ディフェンスの指導@
 10/3 ケガのつきあい方
 9/30 コーディネーション能力の育成B
9/29 コーディネーション能力の育成A 
9/28 コーディネーション能力の育成@ 
9/21 パスミスをなくすにはA 
9/20 パスミスをなくすには@ 
 9/19 「ほほえみ,友情,フェアプレイ」
9/15  オスグッド病 
9/14 「何が何でも勝つ」と
9/12  よきスポーツマン 
9/10 ゾーン・オフェンスB 
 9/9 ゾーン・オフェンスA
 9/6 ゾーン・オフェンス@
9/5 保護者会 
9/4 トラベリングB 
 9/3 フェアプレイ
 9/2 目標と目的
8/31 トラベリングA
8/30 トラベリング@ 
 8/26 凝視と俯瞰
 8/24 4校ルールD
 8/23 4校ルールC
8/22 4校ルールB 
8/21 全中視察 
8/20 4校ルールA 
8/19 4校ルール@ 
 8/18  できると思えばできる
8/17  新しい目標
 8/15 ネットワーク
 8/13 アメリカから
8/11 コーチの仕事 
8/3 アイデンティティ 
8/2 OB 
 8/1 コーチングの小道具
7/31 新チームのスタート
7/30 がんばれバスケットC
7/29 がんばれバスケットB
7/28 がんばれバスケットA
7/27 がんばれバスケット@
7/25  サッカーに負けている
7/24  感謝
7/23  おぼっちゃまバスケ
7/22  危機感 
7/21 試合ノート
7/20 逆転の練習法 
7/19 補欠はつらい がんばれ!
7/18 本物のゲームを
7/12 相対性理論
7/9 チームへの貢献 
7/8 体育館の訪問者
7/7 分かりやすく話す伝えるA
7/6 分かりやすく話す 伝える 
7/5 私のワンハンドシュートの指導 
7/1 靴をそろえる 
6/30 全日本壮行試合 
6/26 新提案の講習会 
6/25 本当に 厳しいとは 
6/22 話は短く 
6/15  マンツーマンとゾーンB
6/14 マンツーマンとゾーンA 
6/13 マンツーマンとゾーン@ 
6/12 勉強とスポーツ