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コラムcolumn  コーチングしながら思いつくことを気ままに書き綴ります


過去のコラム 
2012年    2月  1月
2011年  12月  11月 10月 9月 8月 7・6月



どんな練習をするか 「シュート練習」          2012年12月24日

 今から30年ぐらい前に「ベストキッド」という映画がありました。詳しくは覚えていませんが,けんかが強くなりいたい少年が,空手の達人の老人に弟子入りし,やがて空手の達人になって成長していくという話です。
 老人の空手の教え方が特徴的でした。
 老人は,はじめは少年に空手については少しも教えません。ペンキ塗りをさせたり,荷物運びばかりをさせたりするのです。少年はその意味が分かりません。しかし,ペンキ塗りの仕草や,荷物運びが知らず知らず空手の基礎基本を学んでいる,というのです。確かそんな話です。
 なぜ,こんな話をするかというと,コーチングの立場から言えば,老人の教え方は,最も効率が悪いと言うことです。
 だって,老人みたいな教え方してたら,そもそも,みんな次の日から練習にこないでしょう。
 では,どんな練習を目指すべきか。次の3つの条件を満たすのがいいと意識しています。

 ①なぜその練習をする必要があるのか,選手がきちんと理解している。
 ②どこに気をつければいいのか,選手自身が意識している。
 ③練習そのものが楽しい。

 ただし,3つの条件をすべて満たすのは,結構実際には難しいなあと思います。①と②は練習がマンネリ化してくると,選手も何となく練習して,何のためにしているのか忘れていい加減になることがよくあります。
 マンネリ化してくると,よい習慣を身につけるために練習しているはずなのに,悪い習慣が身についていることがあります。そんなときは,チェックし,修正してやる必要があります。
 それに,ドリルそのものにも変化をつけないと,すぐマンネリ化します。
 だからといって,そんなにドリルをころころ変えるのも,説明の時間が長くなって効率が悪い。
 だから,ドリルに少しだけ変化をつけるのがコツかなと思っています。
 ③について。嫌々やるより喜々としてやる方が効果は高い。
 そのためにこんなことを意識しています

   a ミニゲームにする 2対2,3対3
   b タイムレースにする
   d ドリルの時間を短くする


 昨日の練習では,シュートフォームの確認をするのに,「ノータッチ・シュート・ドリル」というのをしました。
 このドリルのねらい,シュートフォームをよくして,アーチのある確率の高いシュートを打つことです。
 ドリルのルールは
   ①リングにノータッチでシュートが入ると2点
   ②リングにタッチしてシュートが入ると0点
   ③シュートが外れると-2点
   ④1分以内で10点以上のミッション

 正しいシュートフォームでないと,ノータッチのシュートになりません。ゲーム的に楽しみならがよい習慣がつくというドリルです。
 変化をつけるためには,時間を50秒,45秒にする。また,個人によって,距離を遠くする。

 試合中,私はとっても厳しいことばかり言っていますが,練習は結構楽しいとおもってるんですけど。まあ,選手はどう思ってるか知りませんが。

 付け足し。
 もちろん,選手が嫌でもきつい練習をするときもあります。フットワークとか,トレーニングは当然そんなに楽しくないですからね。











判断力をつける③                   2012年12月23日

 吉備中で,岡山市内,岡山市周辺の中学校が数校集まり練習試合を行いました。旭東中学校も,西日本大会を目前に控えて,試合に慣れるという意味もあり参加させてもらいました。
 試合に参加してみて,今までよりは,パス,オフボールの動き,(ボールを持っていないプレーヤの動き)はスムーズだったように感じました。パスドリルの成果は現れているといっていいのでしょう。インサイドの選手のフィジカルさはまだ物足りなさは感じましたが。
 パスミスは,今までよりはかなり少なかったと思います。きちんとゲームのビデオを見ながら,記録を取っていないので,単なる印象に過ぎません。しかし,以前,対戦したチームとのスコアも,以前よりかなり開いていたので,たぶん,ミスは減っていたのは間違いないと思います。
 その代わり,アウトサイドのシュートはかなり調子が悪かったです。
 何かがよくなると,何かが悪くなる。なかなか,全体がよくなることがなりのが難しいところです。またまた,新しい課題ができました。


判断力をつけうる②                  2012年12月22日

 パスドリルをいくつかすることで,パスの技能は少しずつ伸びています。もう少し時間をかけないと効果のほどははっきりしないのですが,パスドリルはそれなりの手応えを感じています。
 しかし,新たな課題も生まれてきました。
 実際ゲームでは,パスを上手にするだけではなく,「パス,ドリブル,シュート」のいずれを選択するかの判断をしなければなりません。もっと言うと,ディフェンスに仕掛けるようなアイデアと技術,私は「ずるがしこさ」と言っていますが,そういうものが必要です。これも育てなければいけません。
 これを育てるのにいいドリルは何か。
 アウトナンバーのドリルがいいのではないかと考えています。
 2対1,3対2のドリルは,「パスか,ドリブルか,シュートか」の判断力を育てるドリルに適していると思います。そして,いかにずるがしこいプレーをするかを身につけるのにもいい。ディフェンスとの駆け引きを楽しめるようになるとうまくなるんですよね。
 さて,旭東中でやると,残念ながら,生真面目な2対1,3対2になってしまいます。しかも,今のところアウトナンバーの攻撃なのに成功率がかなり低い。ずるがしこいところまではとてもいきません。
 これも辛抱強くやらないといけないと覚悟しています。




練習の成果を試合で発揮するために             2012年12月13日

 ひとつひとつの技術は身についていても,それだけでは実戦では役に立ちません。ディフェンスとの対峙関係の中できちんと判断し,持っている技術と体力を十分生かせるにはどうしたらよいのか,模索が続いています。 
 旭東中の選手は,真面目で一生懸命練習しています。ですから,少しずつ,基礎技術も体力も伸びているのですが,いざ試合となるとミスが目立ちます。それは判断力とメンタルの面に課題があるからでしょう。
 
 中でも今に課題だと感じているのは,パスについての判断力です。パスミスの原因は50%ぐらいはレシーブする側にあるので,この問題も解決しないといけません。しかし,今回のテーマはパスする方の側についてです。
 パスの技術は難しいと考えます。その理由は,次の3つの判断を伴うからです。
 
 ①レシーバーが動く。そのため,動くことを予測してパスしなければならない。
 ②1番のディフェンスにかからないようにパスをしなければならない。
 ③2,3番のディフェンスにかからないようにパスしなければならい。

 ノーマークでなければ,この3つの判断をする必要があります。
 どのパスウィンドウ(1番のデフェンスのあいているすき間)から,どのタイミングで,どのコースへ,どんなパスを出すかを,瞬間的(たぶん0・5秒以内)に決定しなければならないのです。
 この判断力は,相当の演算能力が必要じゃないかと思います。
 
 さて,どうやって鍛えるか,です。今のところは,判断を頻繁に使うミニゲームを取り入れています。ミニゲームとは,簡単に言うと遊びです。
 ミニゲームなので,中学生も楽しみながら技術が身につく。しかも実戦に近いのがいい。
 5対5だと,パスだけの効果を狙うには効率が悪いです。だから,2対2~4対4ぐらいのミニゲームが向いていると思います。
 
1 3Pパスドリル
  ①3対3のパスドリル。ドリブルなし。
  ②20回ノーミスでパスが成功したらオフェンスの勝ち。
  ③3Pラインの範囲内(足が3PラインにかかっていればOK)
  ④ターンオーバーがあったらディフェンスの勝ち。  
 
 20回連続でパスするのは簡単そうで,かなり難しい。

2 3Pパスドリル 0-1-2点制
①3Pパスドリルに,パスする位置に得点を与える。
②通常のパスは1点
③セミサークル(ゴール下)のエリアへのパスは2点
④3Pラインより外へのパスは0点

 20回連続パスすることの難しさは変わらない。しかし,コートの使い方が上手になる。

3 カナダパスドリル(3対3)(4対4)
①ハーフコートを6つのエリアに分割する。1つのエリアには1人しか入られない。
②1秒間は同じエリアに2人同時にいることはOKだが,それ以上はターンオーバーと同じ扱いにする。
③ドリブルやカットに合わせてオフェンスが動く。

 パスだけでなく,スペーシングやハーフコートでの約束事を自然に身につける学ぶのによいミニゲームだと思います。3対3で練習して,次に4対4に発展させました。
 実際にやってみて,シュートがない分,動きやスペーシング,パスの練習のみに集中できるので,効果が高いように思います。

カナダパスドリルの6分割








岡山県中学生バスケットボール交歓大会            2012年11月24日



 西日本大会をはじめとする,年末年始の招待試合の予選である,岡山県中学生バスケットボール交歓大会が倉敷市新田中学校で行われました。
 結果は点差的には開いて勝利するのですが,内容的には今ひとつ。それはディフェンスと判断力が悪い。
 県大会が終わってから,今まで,いくつかのテーマで練習してきました。
 
 ①リバウンド 
 ②ボールポジション
 ③パス

 リバウンドを除けば,オフェンス中心のテーマです。即効性は期待できないものの,少しずつ成果は出ていると感じます。
 しかし,オフェンス中心のテーマだったため,ディフェンスの意識がぬるくなっていることがひとつ。練習時間が少ないため,練習中は,ひとつのテーマでしか,練習をすることができません。どうしても,最近強調していないテーマのディフェンスがぬるくなっているように思います。
 次は今回の大会で感じたもうひとつの課題の「判断力」についてです。
 バスケットボールの判断力は,立ち止まって考えることができるスポーツ(ゴルフやボーリング)や,コートが分かれている球技(テニスやバレーボール)とは,その中身が少々異なります。
 
 ①身体接触があっても集中力を切らさないで判断する。
 ②動きの中で瞬間的に判断する。
 ③1点を見つめるのでなく,広い視野で全体を見て判断する。


 
 試合中での,我がチームの選手の様子を見ていると,ボールを見ているわけでもなく,コート全体を見てるわけでもない,何となくぼんやりしている時間が数秒あるのです。「スキあり」という感じです。ゲームの中の至る所でこの「スキ」を見つけてしまします。
 たぶんこの数秒は何も考えていない空白の時間だろうと思います。これでは,判断力は伸びない。
 チームは真面目に練習しているし,体力面も伸びています。シュートやドリブルなどのひとつひとつの技術も着実に伸びています。
 しかし,5人がこの技術をタイミングよく連動することで攻撃も守備も成功します。ここに判断力が必要です。いつどこでどのタイミングでその技術を使うのか,瞬時に判断しなければならない。これが判断力です。
 我がチームの多くの選手に,判断力を育てることがテーマだと感じています。
 判断が悪い理由のひとつは,視野が狭くボールしか見ていないこと。もうひとつは,次の瞬間に起こることを予測しながらプレーしていないこと。
 もちろん,技術や体力にある程度の自信と余裕がないと視野が狭くなるのものです。しかし,それ以上にボール以外にコート全体を見るコート全体を見ることを習慣にすることが大切だと思います。
 そして,次の瞬間に起こることを予測して行動すること。
 判断力を鍛えるのが課題だとは,このところ,ずっと感じていたです。そのため3対3の中で判断力を鍛えるのが合理的だと考えて,最近では3対3のドリルを取り入れています。
 それにしても,それだけも十分ではないように感じます。
 少ない練習時間でどうやって判断力を育てていくか。私の課題として考えていきたいと思います。






岡山県ミニバス選手権大会                 2012年11月12日

 岡山県のミニバスチームの集大成の大会,「選手権大会」がこの週末に開催されました。
 今年の岡山県のミニバスの男子チームは本命の総社チームを筆頭に,なかなかのチームが多く,我が武士ジュニアは勝ち上がるのはかなり大変です。組み合わせは,今までの対戦でかなりの点差で敗れている芳泉スカイラークミニが2回戦で当たることになっていました。
 1回戦の吉備ミニには58-22と快勝しました。
 しかし,試合の内容は決してほめられたものではなく,不安はありました。そのため,子どもたちには檄を飛ばして起きました。
 いよいよ,2回戦,芳泉との対戦。今まで練習してきた思いが,入った素晴らしい試合展開になりました。
 1Qと2Qともにプレスディフェンスで,積極的に相手からボールを奪い,シュートを積極的に打ちました。もともと我がチームはシュートの上手な選手が多いのですが,この日はさらによく入りました。前半は実力が勝るチームを相手に12点リードで折り返すことができました。上出来です。
 後半になると,芳泉の猛反撃を受けじりじりと点差が縮まりました。結局,残り1分を切ったあたりで同点になり,とうとう1ゴールのリードまで許してしまいました。最後のシュートが無情にもはずれて,1ゴール差で敗退しました。
 残念。
 一生懸命戦ったから感じる負ける悔しさ。次にやるときは勝ちたいという思い。きっとそんなものを感じたはずです。
 
 









岡山県中学秋季県大会                   2012年11月10日

 また,かなり更新が滞ってしまいました。最近,仕事が忙しく,練習にも何とかいける状態なので,ホームページの更新にまで手が回りません。「ミニバスも中学校も指導して,仕事はちゃんとしてるのかなあ」と時々言われます。ご心配なく。ちゃんと仕事はしてます。
 さて,中学校岡山県秋季大会が先週の日曜日と月曜日に久米郡美咲町総合運動公園体育館で開催されました。
 旭東中学校は,準優勝でした。残念ながらがら,現時点では,優勝した玉島北中学校とは実力差があると言わざるをえません。26点差がつきましたが,点差どおりの実力差があったと思います。
 さて,よかった点もこの大会ではたくさんありました。いくつか見られました。大会に入るまでは,初戦で対戦する総社西中や準決勝で対戦した総社東中にはもっと苦戦することを覚悟していました。しかし,思った以上に点差が開いて勝ち上がることができました。
 よかった点
 ①絶対決勝戦までは駒を進めるという意欲で,全員一丸となって取り組んだこと。役割をよく果たせた。
 ②全員ディフェンスをよく粘ることができた。
 ③シュートも,新チームスタート時点よりかなり入るようになってきた
 ④脚力も以前よりはついてきた。

 課題
 ①ボールハンドリングが不十分なプレーヤーが多い。ハンドリングレベルを相当上げる必要がある。
 ②リバウンド力を2段階ぐらい上げる。意識を高めるところから始める。
 ③シュート力は継続して,レベルアップに取り組む。
 ④パスの力のが弱い。ドリブルに頼りすぎている。
 ⑤スペーシングの意識を持って攻める。(コートの位置とプレーヤー同士の間隔の取りかた)
 





備西大会 最終日                   2012年10月14日

 大会を終了して,成果としては県大会の予選を勝ち上がれたことです。しかし,課題は実に多い。
とりあえず,課題を書き出してみます。
 
①パスとキャッチが不確実でターンオーバーが多い。
②インサイドのシュートでディフェンスとの駆け引きができていない。フェイクぐらいはするべきべきである。
③アウトサイドのシュート力は大いに課題である。
④フットワークを長い時間かけて鍛える必要がある。
⑤リバウンドに対する執着心が弱い。
⑥得点パターンがまだない。今後作っていかなくてはならない。
⑦アウトナンバーの攻撃で,ボールマンがディフェンスとの駆け引きができない。
⑧とりあえずトランジションで走れていない。

できないことばかりを考えても気が滅入るが,前向きにこつこつやるしかない。頑張ろう。






備西大会3日目                    2012年10月14日

 備西大会の3日目が岡山市総合体育館でありました。今年のチームは決して脚の速いことが選手が多くないことは覚悟の上で,始終オールコート・プレスディフェンスを選手に要求しました。練習してきたことだからです。
 昨日の2試合の結果は,大差で勝利することはできましたが,やはり課題をはっきりさせることができました。また,昨日の試合の中で,いくつか,課題克服のヒントも見つけることもできました。
 課題 ①やっぱり シュートを確実にする。3Pシュートがそうそう入らなくなった新ルールでは,制限区域内のシュートの正確性が勝敗を左右する。
    
    ②ディフェンスを厳しくする。間を開けない。特にボールマンはノーマークにしない。

 ①については,ゴール下のシュートから徹底して練習べきだと再確認しました。1試合目でゴール下のイージーシュートミスが多かったので,2試合目の試合アップをすべてゴールしたシュートさせると,ずいぶんシュート率が向上しました。できることをきちんとさせること。これが大切だと改めて感じました。
 「基本に戻れ」です。

 ②についても,ディフェンススタンスを確認して,ボールマンへの間を詰めるように指示しました。まだまだ,脚作りができていないので,すこすこ抜かれてしまうのですが,根気よく作っていくしかないと考えています。

 ところで,2試合目にちょっとアクシデントがありました。第1ピリオドが終わったとき,うちの選手の一人が,「コーチ,あのボール絶対軽いです。」と言ってきました。「そんなことはなかろう」と言いながら,念のため,審判に確認してもらうとなんと,6号球だったのです。
 そのコートの前の試合が女子の試合だったため,そのまま女子の試合球である6号球を使ってしまっていたのです。
ちょっと見ただけだと,6号球と7号球の差はつきませんから。こういうこともルール変更に対応しないといけません。
 それにしても,新ルールのボールと3Pライン。予想通り簡単には3Pシュートは入らなくなりました。おもしろくなくなりましたが,対応しないといけません。

 










テーマを達成するために ②              2012年10月8日

 備西地区の予選が10月6日から始まりました。県大会につながる大切な大会です。全体的には,ミニバスをやっていた子どもたちの数が10年前より少なくなり,レベルは明らかに下がりました。残念なことです。このことについては,別の機会に触れたいと思います。
 さて,旭東中学校ですが,東地区の予選はとりあえず1位で通過しました。しかし,課題も多く見つかりました。

 ①ボールハンドリングなど基礎技術が全体的に,まだまだ不十分である。
 ②得点力を上げるために,シュート力を向上させる必要がある。
 ③視野を広くとり,「観る」習慣をつける。


 課題は多いのです。しかし,これから冬季シーズンになると,ますます,体育館での練習時間は少なくなります。少なくとも,ボールハンドリングなどの基礎技術は個人練習をやってレベルアップしてほしい。
 そこで,「練習法・ドリルのページ」に練習内容の動画をアップしました。武士ジュニアや旭東中学校の部員は,これを参考にして,時間を見つけて個人練習に励んでください。
 まだ,動画ファイルは不十分ですが,今後,充実させていく予定です。







テーマを達成するために ①                2012年9月30日


さて,たくさんのテーマを掲げて練習を重ねている旭東中学校ですが,選手には特性によって役割を与えています。
 そのひとつ。体力技術面はそれほどでもないのですが,よく気が利き,マネージメントに優れている選手にマネージメント全般を任せました。
 今までのマネージャーは,試合でのスコアをつける程度の仕事でした。しかし,今回は,シューティング記録をつけたり,練習日誌,試合ノートの管理,大会での役割分担などの運営も任せることにしました。
 また,練習中からメリハリがつくように全員が声を出すことが必要です。そのため,声の大きな選手に声だし係を任命しました。これは今のところうまく機能しているようで,例年になく,練習は声のある練習になっています。
 また,キャプテンには練習のはじめと終わりに短いミーティングをもって,テーマの確認をすることと全員でコミュニケーションをするようにさせています。
 全員がお互いに顔を見ながらコミュケーションする機会を持つことは大切です。今のところ,キャプテンはその調整役をよくこなしています。
 課題が多いからと言って,練習時間が増えるわけではありません。体育館の使用時間が増えるわけでもない。そこで,個人練習の支援することも考えています。







最近の様子をまとめて更新                 2012年9月29日

  2学期になってからは,ますます本職の勤務校が忙しく,ホームページを更新する時間がとれません。
 正直に言うと,休日には,たまには時間はあるのですが,ホームページの更新は,リズムが必要です。これはバスケットボールのシュートと同じです。リズムが悪くなると全くシュートが入らなくなるのと同じで,リズムが悪くなると,更新できない。
 しかし,応援してくださる方もいらっしゃるので,暇を見つけてことにします。
さて,まず,旭東中学校の現在の状況と取り組んでいることについてまとめてみます。
 まず,新チームが始まってから約1ヶ月。
 今年のチームの第1のテーマは「走力を高めること」です。
 理由は,フォワード陣が身長がそこそこあるのですが,例年に比べてスピードがない。そこで,第1に必要なことは走力を鍛えることだと考えました。
 しかし,単に陸上部のように50mや100mを速くなることが狙いではありません。求めるのは「俊敏性」,英語で言えば「アジリティ」。平たく言えばすばしっこく動けるようにすることです。
 第2のテーマは,「シュート力をあげること」
 シュート力とは,ゴール下のシュートからミドルシュート,3Pシュートまですべてをふくみます。その中で特に3Pシュートまでを意識したアウトサイドシュート力の向上が課題です。
 アウトサイドは渡しが見る限り,シュートフォームも含めて改善の余地がかなりあります。
 また,ボールが7号球と重く大きく飛びにくくになりました。また,リングの大きさに比べ,ボールが大きくなったのですから当然,より正確にボールをコントロールする力が必要です。ですから,今まで以上に理屈にあったシュートフォームを早い内から身につける必要があります。
 第3のテーマは,「ディフェンス力を高めること」です。
 これは第1のテーマ「走ること」と近い位置にあるテーマです。走る力を育てることが優先になるからです。
 しかし,ディフェンス力の育成には,走る力の他にもたくさんの能力が必要です。オフェンスの動きを予測する力。味方同士でコミュニケーションする力。そして,何よりも,目の前のマークマンに絶対負けないという強いハート。
 残念ながら,旭東中学校の今にはどれも不十分です。





宿題チェック                       2012年8月24日

 いったん,更新しなくなるとなかなか更新するのは難しくなるものです。少しずつでも更新していきたいと考えています。
 さて,毎年のことですが,武士ジュニアの5~6年生の夏休み中は1週間~2週間に1度宿題チェックをします。
長期間の休み中は宿題をきちんとできなくなくなるってしまう子どももいるものです。時々チェックして刺激を与えることは未熟な子どもには励みになるものです。
 武士ジュニアでは,持ってきた宿題を3段階に評価します。
 
 A 大変素晴らしい。 よく頑張っています。
 B まずまずのできです。 合格です。
 C 不合格。 これでは質,量ともに足りない。

 違う学校の子どもたちが集まっているので,違う宿題のやり方や宿題の量をみて,お互い刺激にもなります。また,場面をとらえて,学習することの大切さや,勉強することがバスケットすることにどのようにプラスになるかを話します。
 A評価の子どもたちの宿題のやり方を見せました。友達のいいところを見るのがやる気になるからです。
 また,筋肉や心臓,技術はスポーツをすることで鍛えられるが,それらを動かす脳細胞は勉強で鍛えるのが一番合理的です。また,辛抱強く,継続的に取り組む力は勉強でもまた育つと考えています。だから,将来のためにも,バスケットボールのためにも勉強しっかり頑張ることが大切です。その話も,この機会にきちんと子どもたちにしておきました。
 毎年のように宿題チェックをやってみて,試合でかなり活躍する子どもたちは,張り切って宿題もしっかりすることがが多いように思います。







岡山市長杯                 2012年7月1日

 またまた,更新が長い間できませんでした。
 そもそも更新というのは,癖みたいに毎日やらないとなかなかできませんね。パソコンが壊れて,新しく買い換えをしたせいもあります。しかし,それよりも,なかなか忙しくてできない日が多くていけません。
 さて,6月30日(土)7月1日(日)の2日間は岡山市長杯が行われました。
 結果は3勝1敗で5位の成績でした。詳しい結果はこちらです。
 さて,今年の武士ジュニアは上背はありません。また,スピードも速いとはいえません。しかし,アウトサイドのシュート力だけは,まずまずです。それが,チームの最大の武器であり特長です。
 しかし,それを生かすためにも,精神力が必要だと感じます。アウトサイドのシュートはほんの少しの心の乱れが,シュートタッチに影響がでます。
 今回の市長杯でも,初戦の芳泉ミニとの試合では全く平常心でプレーできませんでした。確かに,芳泉の方が,実力は上でしたが,それ以上に,落ち着いてプレーできなかったために点差が開いてしまいました。実力が上のチームとなると,慌ててしまって,パスミスやトラベリングを繰り返し,自滅してしまったのです。
 どうも,上背やスピードよりも,メンタル面の強化が最大の課題だいえそうです。もっとも,今年の武士ジュニアの子供たちに限らず,選手のメンタル面は毎年のように弱くなってきているのは全体的な傾向のように思います。
 スポーツは強気でなければ成功しません。「絶対にこの相手をやっつける」という気持ちです。こんな気持ちは,以前は何の指導をしなくても当たり前のように誰でも持っていたものです。「勝ちたい」と本気で思っていたからです。
 しかし,どうも「勝ちたい」とか「相手をやっつける」とかいう気持ちが最近ずいぶんしぼんでいるような気がします。だから,試合前にあえてたきつけるようなことをやらないといけなくなってきました。4年ほど前から取り組んでいることです。
 もちろん,試合の時だけメンタル面を強調しても強くなるはずはありません。日頃の練習から,強い気持ちで取り組む必要があります。
 私は日頃から,「コートの外では礼儀正しい小学生であれ。しかし,コートに1歩入ったら,変身して暴れん坊になれ。」と言っています。まあ,いつもは真面目な子どもたちばかりだからいえることなのですが。 
 コートからでれば,また元の真面目な小学生に戻ればいいのです。






7号球                           2012年5月2日

 中学校のルールが来年度から新ルールに変更されることはお伝えしました。変更点の中でも,3Pラインが遠くなること,男子は6号球から7号球に変更されることは個人的には反対であることはお伝えしました。
 約10年間中学生を指導して,現状の3Pラインとボールの大きさが今のほとんどの中学生には適切だと考えるからです。
 しかし,来年度4月の変更を待たず,本年度8月から前倒してルール変更されるだろうと予想されます。当然ボールも3年生が引退しチームは7号球で練習することになるでしょう。
 ただし,7号球ひとつの値段は実勢価格で7000円~9000円。もちろん,1つや2つですむはずがありません。相当のお金がかかります。これも私がボール変更を反対している理由のひとつです。
 また,大抵のチームは男女のチームが存在しますが,ボールを共有することは今後できません。
 個人的には反対ですが,全国的な決定事項は変わりません。各チームとも今から,ボールを購入するための金銭的な準備を用意をしなければなりません。
 今,公費(学校のお金)で購入するのはなかなかむずかしくなってきました。どうやってボールを買うお金を捻出するか頭の痛いところです。

 
※別に宣伝してるわけではありせん。









これぞミニバス                      2012年4月30日

 今日は,飯山おじょも杯の最終日に参加してきました。1試合目で広島県五日市ミニバスと対戦しました。前半こそリードしましたが,後半はリバウンドを支配され,じわじわと得点をつめられ,第4クォーターの残り3分でとうとう逆転されました。残り1分では5点差まではなされて敗戦濃厚という感じでした。
 こうなると,3Pシュートのないミニバスでは,追いつくのはかなり苦しい展開です。しかし,今日は相手チームのファールによるフリースローがよく決まり,残り数秒で同点に追いつくことができました。
 大会の規定により,延長戦は,ジャンプボールで始まり,2点先取制のサドンデス方式ということになっています。「延長戦は勢いが勝負。ボーを持ったら,ゴールへ攻める」とそれだけ指示しました。その通り,ジャンプボールの直後,ボールキープしたガードプレーヤーがそのままレイアップシュート。相手チームがファールをして,フリースローになりました。冷静に2本ともシュートを入れて試合終了。ほ
とんど負け試合を勝利することができました。
 最近のゲームの中で,1番おもしろいゲームでした。ミニバスらしい楽しさ満点。きっと,子どもも親も試合を満喫できたと思います。
 
 さて,今日は中学の練習もその後参加しました。結構忙しい。
 今日のテーマは,「インサイドでの得点のとり方,インサイドへのボールのつなぎ方」でした。インサイドのポストプレーは全体ではそうそう時間をとることはできません。ある程度教えたら,後は個人練習でマスターしてもらいたいところです。 インサイドアタックして
 ①タテ足→パワーレイアップ
 ②ショルダーフェイク→ドロップステップ→パワードリブル→パワーレイアップ ③ボールミート→リングへ正対
 おおざっぱにこの3つについて確認しドリルしました。
 
 さらに今日は,逆転の発想で5対5の試合形式をしました。
 逆転とは,いつも試合によく使われない選手から逆に使って出場するという意味です。
 現在旭東中バスケ部には,1~3年で29人の部員がいます。いつもは,5対5の試合形式の練習では十分使ってやれない選手がどうしてもいます。今日は練習時間も十分ありました。たまには,一番試合に参加するスタメンが,点めくりやタイムキ-パーなどいつもやらないお世話をするということがあっていい。試合に出ている選手が,人のお世話をすることも大切です。いつも試合に出突っ張りの3年2人には審判をやらせました。とってもヘボ審判でした。みんなからブーイング。まあ,初体験だからしかたないですけどね。そういう経験も大切です。
 いつもはスタメンに言われるようなことをガンガン指摘されて,1年生や2年生もとても緊張?してたかなあ。1時間ほどの5対5の時間があっという間に過ぎたような気分でした。
 もちろん悪いことばかりではありません。控え選手でも,いい動き,いいプレーは何度も見られました。ただし,シュートやパスの精度が低い。個人練習を十分積んで上達する必要があります。明日の旭東中のために頑張ろう。









4校ルール変更                       2012年4月29日

 先の全国ミニバス理事会で4校ルールが変更されることになりました。
 詳しいことは,後日報告しますが,近隣にミニバスチームがないチームに限り,チーム構成が4校を超えても全国大会の出場が認められることになったのです。いくつかその他にも規定があるようですが,基本的には県連盟が審査すれば4校を超えていても,全国大会への出場は認められるようです。
 これにより,選手を受け入れられるチームも,当然チームに入部できる部員も増えるだろうと予想されます。
 事前に本年度のミニ連の全国理事会では「4校ルールは撤廃されない」と聞いていたので,あきらめていました。しかし,このルール変更なら,大きな前進です。今まで,4校ルールがゆえに入部を断ってきたチームも,これで部員の受け入れが可能になったわけです。
 5年越しに提案してきた岡山県ミニ連盟の主張してきたことが,かなり受け入れられたことになり,ほっとした気分です。
 
 ちなみに,我が武士ジュニアチームは,今まで何度か入部希望者を涙を吞んでお断りしてきたことがありました。
 今後は,晴れて希望者を受け入れることが可能になります。私の務める学校にもチームはないので,入部勧誘が可能になり,バスケットボールの普及に大きな前進です。 
 考えてみると,いくらミニバスのチームが増えても,結局中学校のチーム数は変わらないのですから,肝心なのは部員数の方です。できるだけたくさん部員を増やすことが最終的に普及につながります。
 4校ルールが変更された事で,どの程度競技人口が増えるかは全く分かりません。しかし,バスケットボールをやりたい子どもがチームからはじき出される現状は少なくとも改善されるはずです。
  岡山県のように普及のために4校ルールを何とかしたいと考えている地域には大きく道が開けました。
 日本連盟の英断に感謝したいと思います。








久しぶりの更新                       2012年4月28日

 本年度は,昨年度と違い担任なので,自宅に帰っても夜遅くまで持ち帰り仕事が山積みです。そのため,4月中はホームページの更新が滞ってしまいました。どうもすみませんでした。
 お伝えしたい内容はたくさんあったのですが。
 もしかして,全国大会で優勝できなかったから竹内はへこんでいるんじゃないかと皆さん心配してくださってたでしょうか。確かに,優勝のチャンスは十分ありました。しかし,済んだことはしかたありません。
 更新できなかったのは,本当に4月中は忙しかったのです。ホームページの方まで手が回りませんでした。毎日夜12時頃まで担任業務に追われていました。仕方がないです。仕事ですから。やっと,何とか更新できそうです。
 武士ジュニアと,旭東中学の近況をお話しします。
 武士ジュニアは,本日「飯山おじょも杯」の1日目に参加してきました。昨年度はこの大会に優勝しましたが,予選で1勝1敗。今年はしっかり経験を積む大会です。「ガード陣」に判断するために「しっかり見る」ことの大切さを説明しました。 旭東中学の方は,1年生が入り上級生もやや気合いが入っています。うかうかしておれないという感じです。実際,2~3人は試合に出場するようになっています。 もちろん,1年生はまだまだ体力的にも技術的にも中学生の試合に慣れるまでには時間が必要です。しかし,結果的にチーム全体にいい刺激になっていると思います。2年3年とも目の色が変わってきました。「うかうかしてると試合に出られない」という危機感が練習に取り組む態度を変えさせているのだと思います。
 チーム内の競争はレベルアップに直結します。だから歓迎すべき事です。しかし,1年生に刺激されるまでもなく,常に高いレベルでやって欲しいのがコーチとしての願いです。
 さて,明日4月29日は吉備中学校で中学校の県外のチームをまじえての練習試合に参加します。
 
 

 ところで,飯山おじょも杯の試合会場の近くに市場があり,地元でとれた竹の子がたくさん販売されていました。竹の子は冬の間地下で成長し,春になると地上に芽を出します。地下にある間は人目に触れず,しかもなかなか成長しません。しかし,地上に顔を出すと一気に成長します。
 成長期の中学生も竹の子によく似た成長をする選手がいます。
 頑張って練習していてもなかなか上達しない。というか,上達したように見えない。しかし,ある時から突然ぐんぐん上達していく。ちょうど地上に芽を出した竹の子のように。
 きっと誰にも分からなくても,目に見えない成長しているのでしょう。あるとき,何かのきっかけで目に見える成長をするのだと思います。そういう成長の仕方をするプレイヤーが確かにいます。
 竹の子を見て,感じたことです。







武士卒団式                          2012年4月4日

 転送設定がおかしくなり,しばらく復旧に時間がかかりました。やっと直りました。 
 昨日は,武士ジュニアの卒団式がありました。
 恒例の年中行事ですが,今年は全国大会に出場したため,4月になってしまいました。
 卒団式では,卒団チーム対現役チーム,卒団チーム対お父さんチーム,卒団チーム対お母さんチームとゲームを楽しみました。わいわいと楽しくゲームが進みました。どういうわけか,全国大会ではなかなか入らなかったシュートがスポスポと決まるのには,苦笑いです。
 私も久しぶりにバスケットをしました。口で言うほどバスケットは楽じゃない。死ぬかと思った。やれやれ。
 最後にコーチからの言葉をひと言だけ言いました。
 「逃がした魚は大きい。しかし,大きく育てて,今度はちゃんと捕まえよう!」





おしくもブロック3位                     2012年4月3日

 全国大会の結果です。予選リーグは勝ち上がって,決勝トーナメントに進出しました。しかし,決勝トーナメントでは,群馬県代表の桐生相生ミニに34-29で敗退し,第3位でした。
 最後まで接戦で,十分勝つチャンスのある試合でした。ディフェンスはよく機能し,得点力のあるチームをよく押さえていたと思います。しかし,後半でパスミスや,キャッチミスなどが続いたことが響きました。
 ただ,全国大会を通して,チーム全体的に今ひとつ調子が上がってこなかったように思います。
 全国大会を振り返ると,コートの上でもコートの外でも自立することが大切かなということです。自分で考えて,自分で行動する力を持つということ。一旦試合が始まれば,コートの上ではコーチは細かく指示できません。家から出れば,親が細かく子どもに口出しできないのと同じです。
 プレーの細かいことはたくさん教えていたのですが,うまく機能していなかったように思います。それよりもっとのびのびとプレーさせてやるべきだったかなと,その点を反省しています。
 彼らのバスケットボールは,長い目で見て始まったばかりなので,これからに生かしたいと思います。
 応援してくださった皆さん。ありがとうございました。










初戦突破                          2012年3月28日

 予選リーグの愛知代表 豊橋北部ミニにはとりあえず勝利することができました。 48-15
しかし,ある程度予想していましたが,みんなガチガチのコチコチ。前半は全くシュートが入らいでリードをされるという苦しい展開になりました。
 後半は,プレスディフェンスが効果的に効いて,一気に突き放すことができましたが,試合全体としては反省点の多い展開でした。
「悪いことは全部この試合に捨てていこう」
と選手にはアドバイスしました。ちょっと苦しいアドバイスですけどね・・・・・。
 気分を変えて,次の試合は絶好調!

 










やってきました代々木競技場                 2012年3月27日

 いよいよ,全国大会にやってきました。小学生の子どもたちをつれて東京に来るのはちょっと疲れるのですが全国大会はやっぱり楽しいものです。
 宿泊先は,高級ブランド店が並んでいる青山のど真ん中。そこに不似合いなジャージ姿の子どもたち集団で宿泊しています。さて,明日からの試合が楽しみです。







最後の練習                        2012年3月26日

 全国大会に向けての最後の練習をしました。旭東中学校をミニバスの強豪チームに見立てての壮行試合でした。
中学生の方は,ミニバスのリングだったので,ダンクシュートもできるのでのりのりでゲームに臨みました。
 ミニの方は,明日からのゲームに備えて真剣そのもの。いい練習ができました。
 全国大会にはPCをもっていくので,全国大会の様子もお知らせします。


 





言葉の力                         2012年3月24日

 コーチがプレーヤーに指示や説明をするとき,何を媒体にして伝えるでしょうか。
 第1に,言葉。それも,しゃべり言葉だと思います。
 第2に,黒板やホワイトボードがあれば,書き言葉。
 第3に,黒板やホワイトボードに書いた図や記号。私の場合,A4サイズのカードに書いたプレーの説明書をみせます。
 第4に,直接見せる。コーチの模範演技。最近は以前ほどには体が動かないので,プレーヤーの誰かにやらせることが多いです。

 さて,コーチとして指示や説明をするときに,上手に伝えるためには,言葉だけでなく,図やカードなど言葉以外の工夫もいろいろある方が伝わりやすいものです。それは誰でも納得ででしょう。しかし,割合でいうとやっぱりしゃべり言葉で,コーチの考えを伝えることが一番多いはずです。
 私の場合はどうしても,しゃべり過ぎてしまう傾向があります。「過ぎたるは及ばざるがごとし」のことわざどおり,しゃべりすぎてはいけない。一番分かりやすい言葉で,子どもの心にストンと落ちる短い言葉を選んで,指示や説明をする。これが,極意だと思っています。
 それは,分かってはいるのですが,とってもむずかしんですよね。
 
 今日の旭東中学校の話です。スクリーンプレーのスクリナーのかけ方がしっかりしていなかったのでこのような指導をしました。
 「スクリナーは足を広げてどっしりかける。ゲゲゲの鬼太郎の『ぬりかべ』みたいに。それじゃあ『いったんもんめ』みたいになってるぞ」
 もちろん,ゲゲゲの鬼太郎の「ぬりかべ』や『いったんもんめ』を知らなかったらだめですけど。
 「『ぬりかべ』みたいなスクリーンをかけろ!」
という言葉で,その後,スクリーナーのかけ方はしっかりとよくなりました。
 












考えて動く                         2012年3月23日

 「考えて動く」というのは,バスケットではとても大切です。
 5対5になると,ボールだけを目で追いかけて,コートの上でボーッと突っ立っていることが多いプレーヤーをよく見かけます。これは,「どう動いてよいか分からない」状態なのだと思います。
 また,1対1ならできるが,5対5になるとどう動いてよいか分からないという,プレーヤーも多いのではないででしょうか。
 どのように動くかという考えるヒントはチームごとに約束があると分かりやすいと思います。それ以外の細かいことは,3対3や5対5の中で教えていきます。あまり複雑でないシンプルなのがいいと思います。覚えやすくシンプルな動きが実際の試合では役に立つという実感があります。シンプルで習熟する。
 さて,常に考えながら動くという習慣をつけるために,プレーヤー達に私は「2秒先を予想して考えて動け」と言っています。
 バスケとの場合,動きがとても速いのでコート上のプレーヤーにかなり先の未来を予測することはむずかしい。まして,小学生や中学生には困難です。
 ですから,「2秒先の未来」を予測するのです。「2秒先に未来」なら予測することは経験からできます。
 たとえば,
 ①シュートを打たれたら,2秒後にはどうしたらいいか→スクリーンアウト
 ②ドライブインをしたら,2秒後にはどうしたらいいか→合わせの動き
 ③パスをされてボールがオープンに動いている→ボールに向かってフラッシュ
 ④リバウンドがとれそうだ→ゴールに向かって走る。
 ⑤ゴールに向かって味方がディフェンスを破られそう→ヘルプディフェンスに行く


 こうすれば,考えながらプレーする習慣も付くようになると思うのです。3対3や5対5の中で,考えずにプレーしてるときは「今この瞬間に何を考えないといけないか」を質問して,考えさせるようにしています。もちろんそのためのヒントは3対3で与えているのですが。
 旭東中学のプレーヤーは,先日5対5をやらせてみると,かなり考えながら動けるようになってきました。もちろん,考えながら動くと,ぎこちなくなるので,瞬間プレーは遅くなります。だから,まだまだ習熟には至りません。

 
 






岡山市長表敬訪問                      2012年3月22日

 全国大会に出場するチームの表敬訪問に岡山市役所まで行って来ました。武士ジュニアと女子代表の西御南が一緒に高谷市長からの激励を受けました。
 武士ジュニアのキャプテン吉田も,西御南のキャプテンも「全国大会では優勝目指して頑張ります。」と大きな事をいったので,これはもう頑張るしかない。
 市長さんもしっかり上機嫌で,「もし優勝したら,お祝いの会をしましょう」と約束してくださいました。本当かなあ。まあ,スポーツはビッグマウス,というか有言実行の方がいい。
 言うことは言って,やることをきっちり実行しよう。
 そうそう,山陽新聞の記者が取材に来てくださっていたので,近いうちに新聞に載ると思います。







全国大会までの練習                     2012年3月21日

 武士ジュニアは全国大会に向けてあと4回練習ができます。近畿地区での練習会の課題を克服するためにいくつかの特別な練習メニューを用意しました。
 そのうち2回は旭東中学と合同練習になります。
 ミニでの単独練習では,スタンスや,シュート,パスなどの基本的な練習をもう一度確認します。
 また,中学との練習では,中学を相手にタイトなディフェンスをしてもらい,オールコートプレス・オフェンスや,インサイドディフェンス,ゾーン・オフェンス,をもう一度確認したいと考えています。
 また,あえてピリオド間でのメンバーの入れ替えにチャレンジしようと思います。









練習会その2                        2012年3月18日

 今日は,京都で開かれた練習会に招かれて,1日参加してきました。近畿地方の代表チームの強豪と対戦し,全国大会の直前の調整を行いました。
 マンツーマン・ディフェンスや,ゾーン・ディフェンスなど,様々なチームと対戦することができ,とてもよい勉強になりました。
 今まであまり県外遠征をしてこなかったので,試合経験が少なかったのですが,ここへ来て試合経験が増え,少しずつ調子は上向きになってきました。
 ここからは,勢いをつけて大会に臨みたいと思います。
 


 

 


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練習会                           2012年3月17日

 今日は,六番川水の公園体育館が借りられたので,前半を武士ジュニア,後半を旭東中学校で練習会を行いました。
前半の練習会では,香川県代表の円座ミニバスに来てもらいゾーンやマンツーマンでお互いにやり合いました。
 勝ったり負けたりしたのですが,いいときはいい。とてもいいところがでる。しかし,問題は上手くいかなくなったときに,弱気になって,チームのルールもまれなくなって悪い方へと転がっていくのです。
 スポーツの世界は強気,これがまずは何よりも大切。向こう見ずとは違うが,ある程度の実力に裏打ちされた「強気」がピンチを打開するのです。
 昼過ぎからは,旭東中学校の練習会になりました。
 練習相手は3年生。これもいい練習相手になりました。
 中学生は,もう3年生に近い時期だけに,ショットクロックを見ながらプレーする,ゲームの残り時間を見ながらプレーする,同じ失敗をしないためにどうしたらいいか考えながらプレーする,など,考えながらプレーする事を要求しました。
 体力や技術だけではない要素がバスケットにはあります。考えて動けるうまさの部分を中学ならいくらか要求したい。「考えて動け」
 









充電中                           2012年3月12日

 現在,小学校も中学校も卒業式の準備のために体育館が使用できません。たぶん,日本中の小中学校がそうだと思います。そのため,練習が体育館ではできません。武士ジュニアは全国大会を,旭東中学校は入れ替え戦を直前にした大切なじきです。この時期をお休みと考えず,充電期間と考えて有意義に過ごしてほしいものです。
 やや心配なのは,インフルエンザがいまだに流行していることです。市内の近隣の小学校では学級閉鎖してるところがかなりあるようです。ここから,チーム内でインフルエンザがはやるのはピンチです。
 風邪には十分注意して生活してとおもいます。





試験明け                          2012年3月8日

 試験休みが終わり,久しぶに旭東中学の練習がありました。中学生達も久しぶりなので,なんだか楽しそう。
 とはいえ,久しぶりのバスケットなので,シュートフォームがかなり崩れているようにみえました。シューティングドリルをかなり長時間やり,おかしいところをひとりひとりチェックしました。
 3対3では,あまり難しいことを要求せず,まずは一番基本となるオフェンスの約束事を徹底しました。
 基本的な約束事とは
 ①攻撃権が変わったら,まずは全力で走る。
 ②ボールをレシーブするために激しく動き,ボールミートする。
 ③ボールを受けたら,リングに正対して,オフェンススタンスをとる。
 ④パスしたら,ゴールカットする。


 3対3をする中で,さらにいくつか今までやったことを確認しながら,次のようにアドバイスしました。
 
 「今後のルール変更で,フロントコートでのオフェンス時間は20秒以内となる。 今まで以上に,オフェンスはスピード化しなければならない。基本的に1秒の無駄もはぶくように。
 ひとつは,パス,ドリブルのスピードも速くする。無駄なドリブルはしない。
 ふたつめは,意味のないカッティングはしない。ただカットするのでなく,ボールをもらうためにカットする,スクリーンをするためにカットする。
 すべての動きは,シュートに結びつくように考えながら攻撃する。」

 

 このように,アドバイスすることで,いい動きがいくつも見られました。
 たとえば,ただ,ゴールカットするだけでなく,バックスクリーンをひとつ絡ませたり,カットしたところでダウンスクリーンをしたり。
 身長やスピードなどに恵まれないときほど,動きには工夫が必要です。








パスの方がむずかしい                    2012年3月4日

 今日の武士ジュニアの練習は,4人の選抜の選手が抜けていました。2人のポイントガードが抜けてみると,パスの精度がかなり悪くなり,パスミスが目立ちました。
 そこで,今日の練習では,パスにテーマを絞って,このように子ども達に言いました。

 「シュートよりもパスの方が難しい」
 なぜなら,リングは動かない。どうぞ入れてくださいと,口を広げて待ってくれている。
 しかし,パスは,シュートと違って,レシーバーが動く。また,レシーバーは予想と違う動きをすることもある。時には,キャッチミスをすることもある。だからパスミスはとても多い。
 パスミスを減らすためには,パスする方が,受ける者の気持ちが分かるような視野の広さが必要である。それには,コートの上だけのトレーニングでは間に合わない。人の気持ちが分かるようになるためには,日常の生活全部が大切である。日常生活から,人の気持ちを考える力を養うこと。
 コートの上では,上手くいかなかったときにそのままにせず,コミュニケーションをとるようにしよう。そこから始める。
 また,レシーバーは,キャッチミスを減らすために必ずミートする。


 具体的なトレーニングとして,ポストアップするタイミングとパスを入れるタイミングを子ども達に教えました。0.1秒単位でタイミングが大切であること。タイミングがバッチリ合えば,ディフェンスにボールをスチールされにくいこと,オフェンスがやりやすくなることなどを細かく指導しました。
 その後,5対5をやってみると,指導の成果が何度か見られました。うまくハイポストにボールが入りそこから1対1を仕掛けて成功していました。
 ポストアップのタイミングは,ゾーン・オフェンスでは特に大切な技術です。ポストアップする方もパスする方も,感覚的に身につけて欲しい。






被災地支援ドリブル                     2012年3月3日

 月刊バスケ4月号を買って読んでいると・・・・「お~」
 モリスこと森岡浩志君が,またまた東京~仙台間をドリブルで歩くツアーが取り上げられていました。しかも1ページまるまるでかでかと。
 森岡君は,8月13日のコラムに載せましたが,私の清輝ミニバス時代の教え子です。そして,オクラホマサンダーの職員として,岡山県ミニバスホームページに「週刊NBA オクラホマ-岡山ダイレクト便」で,NBAの生の情報を提供してもらいました。
 今回は,東北の被災地支援のためにドリブルで,東京から仙台までを歩いたようです。
 道中,しっかり義援金をつのり,やるべきことはやって仙台への旅を達成したようです。
 今は,アメリカで大リーグ,フィラデルフィア・フィリーズのマイナー3Aで働いているとのことです。そして,NBAの正職員を目指しているとのこと。
 がんばれ。

 










あっぱれジュニア                     2012年2月28日

「あっぱれジュニア」と言われて,「あ~あの番組か。」と思う方と,「何のこっちゃ。」と思われる方がいらっしゃると思います。
 本日の武士ジュニアの練習に,OHK(岡山放送)の取材班がこられました。夕方にやっているニュース番組「OHKスーパーニュース」というローカル番組の中の「あっぱれジュニア」の取材のためです。「あっぱれジュニア」とは,スポーツや文化面で活躍した青少年を取り上げるミニコーナーです。
 テレビ番組に出演できるとあって,子ども達もいつもよりテンションは高め。張り切って練習が始まりました。
 前回全国大会に出場した4年前にも,取材をしてもらったはずです。今回は,6年全員が得意なプレーを一人,ワンカットずつ撮影してらいました。どんな番組に仕上がっているのでしょうか。
 番組収録の時間は1時間近くかかってしまいした。その分,練習が遅れてしまいましたが,バスケットがテレビに取り上げられるのはうれしいことです。それに,これが宣伝になって,武士ジュニアの部員が1人でも増えるとうれしいなあ。
 来年は,部員募集からがんばらないとね。テレビを見て,たくさんの小学生が武士ジュニアに入部してくださいね。
 放送日は分かり次第,お知らせします。













正直者がバカを見る                     2012年2月27日

 体育館の修理が終わり,久しぶりにナイター練習がありました。自己推薦入試に合格した3年生も練習に参加てくれ,ミニバスから中3までのにぎやかで,充実した練習になりました。
 中3は相変わらずシュートのうまさは抜群で,中2の現役チームにとっては最高の練習相手となりました。ちょっと油断するとすぐに,3Pを打たれる。また,切れ込んでもこられる。チーム内での5対5にはない実戦さながらの緊張感がはりつめた練習でした。
 その中でも2年生チームは,よくシュートを決め,中3相手に互角以上の試合ができるようになってきたのは,成長を感じらるところです。
 これで,試験休みに入ってしまうのが残念ですが,ボールハンドリングやトレーニングは続けるようにしてもらいたいものです。
 ミニバスの方は,中学生を相手に,ゾーン・オフェンスの練習をしました。ミニバスも大きくて速い相手に充実した練習ができました。まずまず攻め方ができているのですが,ちょっとプレーがプレーが正直すぎるのが気になるところです。どういうことかというと,パスならパス,ドリブルならドリブルがはっきり分かりすぎてディフェンスに予測されやすいプレーがいくつかあったのです。
 こんなアドバイスをしておきました。

「『正直者のおじいさんが,大判小判ざっくざっくと手にして,幸せにくらしましたとさ』というのは日本昔話のこと。コートの上では,嘘つきが幸せになれるの。正直者はディフェンスにボールをとられて,バカを見るだけ。幸せになりたければ,嘘つきじいさんになりなさい。」
 
そもそも,「フェイク」とは「だます」という意味です。パスフェイク,ノールックパス,ノーモーションパス,などなど,ありとあらゆるフェイク=だましのテクニックを使ってディフェンスを切り裂いたものだけが勝利を手にできるのです。 特にゾーンオフェンスは,このだましのテクニックが必要になります。
 日常世界の常識とコートの上の常識は真逆です。












アイム・加計杯②                      2012年2月26日

 目標を達成することができました。優勝です。今回は,危なげなく,1ピリから相手を圧倒し,リードを広げて勝つことができました。準決勝の伊島ミニ戦。決勝戦の芳泉ミニ戦ともにいい戦い方だったと思います。
 アイム・加計杯結果
 全国大会に向けて,いい感じに仕上がってきてると感じました。決勝戦の直前にも,修正点のあるプレーヤーには,特別練習を要求しました。ごく基本的なことですが,できていなければ徹底してもらわないとチームのプラスになりません。
 ありがたいことに,素直なプレーヤーが多いので,コーチの言うことをよく吸収し,うまく修正できたように思います。ただ,できたようでも,すぐに崩れるのがファンダメンタルという技術。「まあ,これぐらいでいいか」と思って練習しすると,すぐにいい加減になるものなんですよね。
「よき習慣は付きにくく,崩れるのは早い」
何事にも共通する原則です。
全国大会までに,いろいろなことにチャレンジしますが,ファンダメンタルの部分は一番大切にしなければなりません。

 さて,決勝戦が終わった後,旭東中学校の練習に参加しました。体育館の修理があったので,中学生の練習を見るのは,10日ぶりぐらいでしょうか。
 旭東中学校の方も一生懸命は取り組んでいるのですが,まだまだイージーミスが目立ちます。
 ①パスミス
 ②キャッチミス
 ③ノーマークのイージーシュートミス
 ④ドリブル・ミス
 ⑤トラベリング

 言い訳せず,自分に厳しく練習することが大切でだと,選手には伝えました。イージーミスは許さないという強い気持ちが必要です。


 

 








アイム・加計杯                       2012年2月25日

 今日から2日間,「アイム加計杯」が加計体育館と桃丘小学校で開催されています。
 さて,加計杯は武士ジュニアはどういう訳か成績がいいのです。優勝回数が一番多いのがたぶん加計杯だと思います。明日の試合も調子よくがんばってほしいものです。
 今日の試合は,城東台ミニと御野ミニ。結果的に大差はつきましたが,その中でもやはり課題は見られました。
 
 ①ポジションごとの役割はあるが,それにこだわりすぎ固定的に考えない。ボール運びや,インサイドのプレーなどでも。とくに,ディフェンスリバウンドは全員で取りに行く。もっと,どん欲になる。
 ②ディフェンスは,チャンスと判断したら,とりにくこと。ボールをはたき出したり,ヘルドボールになっても,攻撃権が変わらなければ,ミニバスのルールならば30秒はリセットされる。つまり,ふりだしにもどるだけ。だから,ミニバスのルールでは,ディフェンスの時,ボールをもっと積極的に取りに行くことが大切。まだまだおとなしい。踏み込みが足らない。食らいついていく感じが欲しい。
 ③精神的な話になるけど,もっともっと上手になりたい。もっと強くなりたい。そういう気持ちが欲しい。向上心とはそういうものだと思う。

 明日も優勝目指してがんばろう。














体育館修理                         2012年2月25日

 旭東中学校の体育館はただいま修理中です。天井からつってあるバスケットゴールのワイヤーケーブルが切れたため,体育館の半分が使えないのです。そのため,ナイター練習がこのところ3回連続中止になりました。
 先週はミニの全国大会練習会のため,土日はやはり,旭東中の練習には全く行けませんでした。というわけで,顧問の佐藤先生と原田先生が練習をつけてくださいました。
 私は,しばらく,旭東中の選手の顔を見ていません。ミニバスが全国大会に行く時の1~3月はこういうことによくなります。今年は,それに体育館の修理が加わったので,さらに顔を合わす機会が減ってしまいました。
 まあ,うるさいコーチにガミガミ怒られずに,選手が自主的に盛り上げていくのもそれはそれで大切なことです。
 来週の月曜日からは,体育館の修理も終わり,ナイターも再開することになっています。
 いい雰囲気で,練習できていることを期待しています。
 旭東中学校は入れ替え戦に向けて,武士ジュニアは全国大会に向けて,全力投球でがんばろう。










福男                           2012年2月20日

 日本三大奇祭のひとつ,西大寺はだか祭りが2月18日の夜にありました。私は,全国大会の練習会のあと,生徒指導担当者として祭りの補導にいってきました。
 はだか祭りには,教え子の高校生もたくさん参加していて「ワッショイ,ワッショイ」の威勢のよい声が街中に響いていました。
 さて,このはだか祭りで,見事に宝木をとったひとり金光さんは武士ジュニアと旭東中学校のOBの金光君のお父さん。見事に福男になられました。
 おめでとうございます。
 武士ジュニアの全国大会にも御利益がありますように。






全国大会練習会                       2012年2月19日

 毎年,岡山県ミニバス連盟主催で行う全国大会のための練習会が昨日と今日岡山県総社市きびじアリーナで開催されました。男子,広島,島根,香川,愛媛,徳島,兵庫の6県(雪のため予定していた2県が参加を棄権)女子,広島,島根,香川,愛媛,徳島,兵庫,滋賀,高知の8県が参加し盛況におこなうことができました。
 さて,武士ジュニアですが,いろいろなことをトライしてみました。
また,いいところもたくさんでましたが,課題もたくさん見つかった練習会でもありました。
 成果
 ①強豪チームと6試合もすることができ,試合経験を積むことができた。遠征や練習試合をあまりしていない武士ジュニアにとって大きな財産となった。
 ②ゾーンディフェンスと対戦することが多く,ゾーンオフェンスの練習となった。
 ③背の大きなチームとも対戦することができ,対応力がついた。
 
 課題
 ①フラッシュポストの仕方とパスの入れ方に甘さがある。
 ②ボールミートがまだ甘い。この点を今後徹底する。
 ③シュートセレクションがよくない。まずは,自信を持って打てるシュートポイントを作る。
 ④アウトサイドシュートを徹底的に練習する。
 ⑤ドライブインを相当練習したが,まだ,試合ではあまい。ふれあいを恐れず,もっとゴールアタックをねらう。
 ⑥リバウンドに対してもっとどん欲になる。

 ※まだまだあるかなあ。課題いっぱい。
 あと1ヶ月少々。やれるだけって,全国大会を迎えましょう。












練習メニュー②                       2012年2月16日

その2の方は,オールコートのランニングバスケットを意識したメニューになっています。
 ※ドリルの名前だけでは,どんなドリルか分からないのもあると思います。
  近いうちに,動画もアップしたいと思います。ちょっと忙しくて,ビデオ撮りができないもので・・・

1 全員で声を出してコートランニング(3分)
2 ストレッチ体操(5分)
3 ボールハンドリング(3分)
4 ジャンプスタンス・ドリル (2分)
5 ストップ&ターンドリル(シェービングドリル)(1.5分×4)
6 レイアップシュートドリル
  ①オーバーレイアップ
  ②アンダーレイアップ
  ③ワンカウントレイアップ
  ④パスフェイク・レイアップ
  ⑤ギャロップステップ
  ⑥ステップインシュート
  ⑦スピンターン
  ⑧ボールアラウンド
7 4角パスドリル
8 2メン連続シュートドリル
9 オールコート1対1ドリル
10 2対1
11 3メン
12 3対2対1
13 シューティング









練習メニュー①                       2012年2月15日

 前回の内容に続きます。
 ホームページの性格上,どなたが読まれるか分かりませんので,いろいろな方が読まれることを想定しながらまとめています。想定する対象は,時にチームの選手だったり,保護者だったり,他チームのコーチだったり。
 そして,前回のメールで,ミニバスケット未経験の中学生やバスケットをやったことがない顧問の先生もバスケット関係者には多いことを改めて考えさせられました。
 そういう中学校の選手やを対象に考えるのも普及と発展になるかもしれないと考えました。
 私がいつも懇意にしている中学校の先生は,みんな「バスケ命」みたいな方ばかりです。しかし,そういう顧問の先生に教えてもらっている中学生は割合的は少ないしょう。
 多くの中学のバスケット部は,バスケットボールとは無縁だった先生がやむを得ず引き受けられるケースが多いのではないでしょうか。
 そんな中で,土日も部活を指導するのはきっと大変だと思います。私は,最初に勤めた小学校で3年間ソフトボールの指導をしたことがあります。たいした専門知識のない中で指導するのは,大変だった覚えがあります。
 まして,バスケットボールは,球技の中でも最も指導が難しいのではないかと思います。おまけに,顧問を引き受けると,帯同審判まで必然的についてきます。これがまたやっかいです。きっとバスケット部の顧問は素人の先生には敬遠されているのではないかと思います。
 そこで,「普及と発展」ため,専門知識のない顧問の先生でもこのメニューならできるというものをいくつか紹介していきたいと思います。
 練習内容は,別に特別なものではありません。
 旭東中学校のチームは当然ミニバスの経験者が比較的多いです。しかし,練習メニューは,武士ジュニアとそれほど変わりません。私はいろいろな高校ともよく練習試合をしますが,やっぱりそれほど,練習メニューに大差はありません。 たぶん,どのカテゴリーでもやることはそれほど変わらないのだと思います。強度とスピードが違うだけです。
ただし,ミニバスケットの未経験者が多い場合は,オフェンスとディフェンスのバランスで言うと,オフェンスの方に重点を置いて練習をするべきだと思います。ボールになれる必要があるからです。
 そのほかに,次の点に注意して,練習計画を立ててはどうかと考えます。

①できるだけボールに触れる回数ができるだけ多くする。たとえば「ツーボール・ドリブル」など
②オフェンスの練習では,常に「スリースレットポジション」と「ボールミート」を大切にする。キャッチミス,トラベリングを減らす最も確実な方法だと思う。
③できるだけ,シューティングのドリルをたくさんする。また,多彩なシュートのメニューを入れる。たとえばレイアップシュートにしても,バックシュートや逆足のシュートなどの変化を入れる。
④ドリルをできるだけシュートで終わる。
⑤ひとつのドリルの時間を短くする。ドリルを初めてするときはある程度の時間をかけるが,やり方が分かったら,長くやり過ぎない。長くても7分ぐらい。男子の場合は,明らかに効果が落ちる。練習内容に変化をつけた方が効果的だと思う。

 

 具体的な練習内容を一部紹介します。
 ビデオをアップするのは少し後になると思います。まあ,ここにあるメニューはたいていのバスケットボールの本に載っているような内容が多いです。

練習メニュー例 その1(約2時間の練習の内容) ※説明の時間はないという前提で。

1 全員で声を出してコートランニング(3分)
2 ストレッチ体操(5分)
3 ボールハンドリング(3分)
4 ジャンプスタンス・ドリル (2分)
5 ストップ&ターンドリル(シェービングドリル)(1.5分×4)
6 ドリブルドリル(3分)
  ①クロスオーバー
  ②バックロール
  ③インサイドアウト
  ④ビハインド・ザ・バック
  ⑤レッグスルー
7 三角パス・ドリル (3分)
8 ミシガン・パスドリル(3分)
9 シューティングドリル(2分×シュートの種類)
※左軸足の時 右ドリブル=オープンステップ・ドリブル
 左軸足の時 左ステップ=クロスオーバーステップ・ドリブル
 技術的に難しい場合は,太字のシュートだけ練習する。 


  ①ゴール下連続シュート(100本)

  ②ハイポスト・ジャンプシュート
  ③右ワンドリブル→ジャンプシュ
ート
  ④左ワンドリブル→ジャンプシュート
  ⑤右ツードリブル→ジャンプシュート
  ⑥左ツードリブル→ジャンプシュート
  ⑦右ドリブル→レイアップシュート
  ⑧左ステップドリブル→レイアップシュート

  ⑨右ドリブル→ジャンプストップ→ステップインシュート
  ⑩左ステップドリブル→ジャンプストップ→ステップインシュート
  ⑪右ドリブル→外向きジャンプストップ→ターンシュート
  ⑫左ドリブル→外向きジャンプストップ→ターンシュート

  ⑬右ドリブル→ギャロップステップ→パワーレイアップ
  ⑭左ドリブル→ギャロップステップ→パワーレイアップ

10  1対1(5分×2)
11  2対1(5分)
12  3メン(5分)
13  2対1パスドリル(5分)
14  2対2(5分)
15  フットワーク(20分)
16  シューティング 








相談メール                        2012年2月13日

 以下のようなメールでの相談がとどきました。

「部員の部活への気持ちに温度差があります。盛り上げるのに部員としてどうしたらよいですか。できれば,練習メニューと一緒に教えてください。」


 質問の内容からすると,顧問の先生は熱心に教えられているようですが,バスケットの専門知識はないようです。また,部活に熱心でない部員がかなりいると読み取れました。平均的な中学校のバスケ部の姿といえるのではないでしょうか。
 さて,私の経験をお話しします。
 今から25年以上前の話です。私は大学を卒業してしばらく生まれ故郷の近くの小学校に勤務しました。その時は,教員チームにも在籍していました。教員チームは当時岡山県でNO1チームでした。しかし,教員チームは週2回の練習だったので,地元のクラブチームにも練習にいっていました。(地元のチームは県に登録していなかったので2重登録ではありません)地元のクラブは,高校の同級生達や先輩,後輩,その他初心者に近い人もいました。
 そのクラブの雰囲気は当然「バスケットを楽しもう」というややのんびりしたものでした。
 私は友達に誘われてこのクラブの練習にいくようになったのですが,当然,楽しむだけでは,物足りませんでした。
 とりあえず,高校の同級生の友達2人で,「美作地区のチャンピオンぐらいにはなろう」という漠然とした目標を持って,練習するようになりました。
 どういういきさつだったか忘れましたが,私が練習メニューを作るようになりました。それまでのゆったりした楽しむ練習から,基礎的なドリルや,ディフェンスメニューを入れて,チーム強化を図りました。
 そのうちに,気持ちがそろう人が次第に増えて,全然勝てなかったチームがちょっとずつ勝てるようになってました。それに,背の高い若手が2人入って,ますますチームが勢いよくなりました。結局,目標であるチャンピオンになることはなかったのですが,仲間意識も強くなり,そこそこの強豪チームに成長しました。
 チーム内では何度も飲み会もしました。また言い争いもしました。
 もちろん,教員チームと比べると目標もプレーのレベルも大変低い。しかし,チーム作りという点では,今でもなにかとヒントになる経験です。

 このエピソードを通して「中学生の一部員の力で,仲間を束ねてチームを強いチームへと変貌できる。」ということを訴えているわけではありません。
 私がこのチームでやったのは選手の立場でやったというより,コーチの立場としてやった言うべきでしょう。実際このチームで,練習計画や作戦を立てたりしたのは私なのですから。
 選手は,チームの戦力を変えることはできます。しかし,選手にチームそのものを変えるのは至難の業です。まして,中学生にはかなり困難なことでしょう。
 チームを変えることができるのは,コーチ(もちろん顧問という場合が多いでしょう)だけです。コーチの立場でさえ,多様で多感な中学生をひとつに束ねるのは,なかなか難しい時代になりつつあります。
 私が,気持ちがそろわないチームの一部員にアドバイスできることがあるとしたら,3つです。

 1つめ。同じ気持ちの仲間をひとりでも増やすこと。同じ気持ちの仲間がひとりいるだけでも,部活にいくのが楽しめるはずです。同じ思いの仲間は,多ければ多いだけ楽しい。

 2つめ。バスケが好きなら,自分なりに一生懸命練習すること。好きなことぐらい言い訳せずにがんばる。人は人,自分は自分です。今の時代,バスケのビデオも本もたくさん手に入ります。教えてもらわなくても自分で学べる時代です。

 3つめ。勉強をしっかりすること。高校でバスケットがしたいと思えば,高校は自由に選べます。その時に,学力は大切な力になります。

 ところで,「万事塞翁が馬」ということわざがあります。これは,何が幸いして,何が災いになるか分からないということのたとえです。今の経験がどのように将来に生きるかは,本人次第だと思います。

 
練習内容については,次回に紹介します。





フレンドシップ                      2012年2月12日

 
昨日は中学校の強化練習会のあと,ミニ連盟の理事会がありました。理事会の場で県北のチーム理事からこのような発言がありました。
「新人戦と選手権大会にはフレンドシップの部があるが,宮部記念大会と交歓大会にはない。県大会のハードルを下げるために,この2つにもフレンドシップの部を作って欲しい。」
 気持ちとしては分かる発言です。
 これに対する理事長の答弁の内容は
「宮部記念大会は,新人戦のベスト8はシードで対戦しない組み合わせになるため,フレンドシップの部はもうけていない。また,交歓大会は2日間で終了する日程と会場確保の関係で,フレンドシップの部をもうけていない。しかし,意見を参考にする検討はする。」
 大まかには,西原理事長の説明のとおりですが,今までの事情をよく知る私は,もう少し思うところがありました。しかし,理事会の時間も押していていたので,発言は控えました。考えをここに書きます。
 
 まず,フレッシュ・ミクロ大会まで含めて,県大会5回すべてをすべてフリーエントリーにしていること自体,県大会へのハードルはとても低いのです。日本中を調べたわけではないが,岡山県以外にこれほどしている連盟はまずないと思います。
 そして,フレンドシップの部は,もともと,10人に満たないチームや低学年ばかりのチームの救済措置としてもうけられました。10人に満たなくても出場できる。低学年ばかりでも,心置きなく参加できるいう大会をできるだけもうけようという考えでした。
 もちろんチャンピオンシップの部のどちらに出場するかは,チームの自由です。
 しかし,県大会の魅力は何かといえば,県内のいろいろなチームのいろいろな実力のチームと対戦できることです。優勝するような強いチームとするのもまた楽しい。
 今の実力がまだまだと感じていても,強いチームから刺激を受けることで「いつの日か僕たちのチームも」と感じて,一生懸命になってくれるかもしれない。だからこそ,県大会の魅力があるのではないのかなあ。
 2試合必ず保障するフレンドシップも悪くないです。でも,1試合で終わるかもしれないけれど,自分たちの腕試しする絶好の機会ととらえて,子どもががんばるのもいいですよ。それで,残念ながら1試合で終わったら,どこかのチームとまた練習試合をして強くなるっていうのはどうですか?














勝つことの意味                      2012年2月11日

 今日は,中学校の中国大会岡山大会に向けての強化練習会でした。
 ここのところ,旭東中学校のチーム状態はずっとよくない。誰かがケガや体調を崩していて,メンバーがそろいません。結果として,ずっと試合では期待した成果は上がらず,チームは沈滞ムードが漂っていました。当然,練習でも今ひとつ盛り上がりに欠けるというのが,正直な感想です。
 今日の試合の前に選手たちを集めて話をしました。

 「チームの悪い状況を解決する最善の方法は,試合に勝つこと。試合に勝てば,『こういういことだったのか』と合点がいったり,『もっとがんばろう』とモチベーションが高まったりする。いくらミーティングをしても解決しない問題が,勝つことで,一気に解決する。この試合,勝つためにアップも,応援もチーム全員が最善を尽くそう。」
 今日の試合は,1月21日に対戦したのと同一カード。吉備中学校と桜ヶ丘中学校でした。しかし,結果は全く違っていました。

 吉備中学校は,1月の対戦ではいいところなく13-23で敗れました。
 今日は,出だしこそ,シュートが入らず,リードされましたが。しかし,今日は選手の動きはよく,ディフェンスは集中できていて,ルーズボールにも飛びついていました。2ピリからはリードし,その後,逆転されることなく10点差ぐらいで勝利しました。3対3のドリルで取り組んだことが,試合に生かされていたゲームでした。
 また,桜ヶ丘中学校は,1月の試合では12-10で辛勝した相手です。
 今日のゲームでは,はじめからリズムに乗り,確実に点差を広げることができました。いい展開になり,終盤には控え選手を次々に使うこともできるほどでした。
 
 「試合に勝つこと」で自分達のやってきたこと(個人練習を含めて)の意味を確かめられたこと,そして,これからのモチベーションをより高められたと思います。
 しかし,現在,旭東中学校は岡山県の7位です。ここから,先を行くチームに追いつき追い越すには,格段の努力が必要です。並大抵のことでは追い越せるものではありません。そのことを,まず,選手ひとりひとりが自覚しなければならない。
 まだまだ,道のりは遠く険しい。








3対3⑩ まとめ                    2012年2月9日

 3対3シリーズも今回で最終回にします。
 3対3を継続して指導してみて,3対3を指導することのメリットと,こうしたらいいなと思うことをまとめました。
 まず,3対3を指導することのメリット。

①人数が少なく,オフェンスがシンプルなのでオフェンスのルールを徹底しやすい。
②シンプルなオフェンスだが,1対1や2対2よりかなりゲームに近い状態なので,判断力を育てるのに向いている。例 スペーシングやタイミングなど。
③1対1と2対2では使うことがない技術をかなり使う。その技術は,ゲームで生かせる。例 スクリーンや視野の技術など
④コーチが5対5よりもかなり指導しやすい。3対3なら,コーチの視野の中にオフェンスの3人がすべてとらえることができる。だから,ミスプレーや連携ミスを見逃さずに指導できる。また,選手の成長もみとれる。
⑤ハーフコートだけでなく,速攻の3レーンのドリルやディフェンスの練習にも応用が利く。
⑥3対3はプレーヤーにとって,魅力的でおもしろい。

 
 

3対3のドリルを実際に継続指導して考えたこと


①コート1面で,3人1組が1セット(オフェンス1回ディフェンス1回)ずつで交代するやり方が1番指導しやすい。ただし,効率的にできるのは5組(3人×5組=15人)まで。それより多い場合は,1月18日のコラムで紹介したようなコートを斜めに割るより方がよかった。
②3対3の指導手順は次がよいと考える。(現時点で)
1)パス&ラン (パスしたらゴールかとを中心に)
2)ポストマンの動きの指導
3)ドリブルの合わせ
4)スクリーン ダウンスクリーン,ピック&ロール,バックッスクリーン,フレアスクリーン

③3対3で指導する内容は,テーマに沿った内容にする。たとえば,「パス&ラン」をテーマにして,3対3をしているのなら,「パス&ラン」にしぼった指導をする。リバウンドや,シュートのことは目をつぶる。3対3は人数が少ない分,プレーのよいことろも,悪い所もある意味よく見え過ぎる。結果としてあれやこれやが目について,「教えすぎ」になる。するとプレーヤーが飽和状態になる。あくまでもテーマに沿った内容に限定して指導しないと,練習が重くなる。

④3対3の練習時間は,はじめのうちは,説明時間があるのである程度の時間が必要である。しかし,だんだん短くする。その方が効率がよい。3対3はとてもよいドリルだが,万能ではない。

⑤3対3をしていると,全体的に弱い技術が目についてくる。たとえば,「パスのスピードが弱い」とか「トラベリングが多い」とか。そういうときに,課題に合わせたファンダメンタルのドリルをいれる。





 ファンダメンタルの技術練習は重要で欠かせません。しかし,単調でどちらかというとつまらない。一方,5対5はプレーヤーにとっては魅力的だが効率が悪いのも事実です。
 3対3はその中間に位置するドリルといえます。うまく利用すれば「ハイブリッド」のドリルだと思います。














過去のコラム

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コラムの更新の記録 
 
 3/3 被災地支援ドリブル
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 2/26 アイム・加計杯②
 2/25 アイム・加計杯① 
 2/25 体育館修理
 2/20 福男
 2/18 全国大会練習会
 2/16 練習メニュー②
 2/15 練習メニュー①
 2/13 相談メール
 2/12 フレンドシップ
 2/11 勝つことの意味
 2/9 3対3⑩ まとめ
 2/8 3対3⑨ ピック&ロール
 2/7 当たりくじ
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 2/4 新人大会のマンツーマン
 2/3 3対3⑧
 2/2 3対3⑦
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 1/31 好きなことは本気で
 1/30 3対3⑤
 1/29 3対3④
 1/27 3対3③
 1/24 心構え
 1/22 ミニ練習会
 1/21 ウィンターカップ2位リーグ
 1/19 3対3②
 1/18 3対3①
 1/17 NBA観戦記④
 1/16 ミニのルール変更
 1/15 中学のルール変更
 1/14 NBA観戦記③
 1/12 NBA観戦記②
 1/11 NBA観戦記①
 1/10 負けず嫌い
1/4 OB会 
12/24 年末年始の過ごし方
 12/19 P・D・C・A
 12/17 エリート教育
12/14 バスケットボールのメリット 
 12/9 お金の話
 12/3  バスケットボールの本を    買おう
 12/2 NBA開幕とメディア
 12/1 合同練習の効果
 11/30 当たりの強いプレー③
 11/29 当たりの強いプレー②
 11/26 交通事故とバスケ
11/24 臥薪嘗胆 
 11/23 ミニの育成計画
11/22  中学校の現状
11/21 選抜チーム 
11/19  緊張感を味方に
11/18 家政婦のミタ 
 11/17 一生懸命とは②
 11/14
 4校ルールについて改めて思う
11/13 一生懸命とは① 
11/11 大会直前の練習は 
11/4 3Pシュート 
11/2 バスケットは全身運動
 10/30 精神力を強くする
10/26 ドリブルとパス③ 
 10/23 ドリブルとパス②
10/20 ドリブルとパス① 
10/18 ポジションごとの役割⑤
10/17ポジションごとの役割④ 
10/16 ポジションごとの役割③
 10/14ポジションごとの役割②
10/10ポジションのごとの役割①
 10/8 ディフェンスの指導②
 10/6 ディフェンスの指導①
 10/3 ケガのつきあい方
 9/30 コーディネーション能力の育成③
9/29 コーディネーション能力の育成② 
9/28 コーディネーション能力の育成① 
9/21 パスミスをなくすには② 
9/20 パスミスをなくすには① 
 9/19 「ほほえみ,友情,フェアプレイ」
9/15  オスグッド病 
9/14 「何が何でも勝つ」と
9/12  よきスポーツマン 
9/10 ゾーン・オフェンス③ 
 9/9 ゾーン・オフェンス②
 9/6 ゾーン・オフェンス①
9/5 保護者会 
9/4 トラベリング③ 
 9/3 フェアプレイ
 9/2 目標と目的
8/31 トラベリング②
8/30 トラベリング① 
 8/26 凝視と俯瞰
 8/24 4校ルール⑤
 8/23 4校ルール④
8/22 4校ルール③ 
8/21 全中視察 
8/20 4校ルール② 
8/19 4校ルール① 
 8/18  できると思えばできる
8/17  新しい目標
 8/15 ネットワーク
 8/13 アメリカから
8/11 コーチの仕事 
8/3 アイデンティティ 
8/2 OB 
 8/1 コーチングの小道具
7/31 新チームのスタート
7/30 がんばれバスケット④
7/29 がんばれバスケット③
7/28 がんばれバスケット②
7/27 がんばれバスケット①
7/25  サッカーに負けている
7/24  感謝
7/23  おぼっちゃまバスケ
7/22  危機感 
7/21 試合ノート
7/20 逆転の練習法 
7/19 補欠はつらい がんばれ!
7/18 本物のゲームを
7/12 相対性理論
7/9 チームへの貢献 
7/8 体育館の訪問者
7/7 分かりやすく話す伝える②
7/6 分かりやすく話す 伝える 
7/5 私のワンハンドシュートの指導 
7/1 靴をそろえる 
6/30 全日本壮行試合 
6/26 新提案の講習会 
6/25 本当に 厳しいとは 
6/22 話は短く 
6/15  マンツーマンとゾーン③
6/14 マンツーマンとゾーン② 
6/13 マンツーマンとゾーン① 
6/12 勉強とスポーツ 

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