バスケ良いメーカーランキング

バスケ良いメーカーランキング
2020年2月8日
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以前、「バッシュの選び方Part2」の記事で、良いメーカーランキングを発表しました。
1位ナイキ2位アシックス、3位アンダーアーマーという結果でしたが、今回はバッシュではなく、ウェアや小物など様々なバスケグッズなどをトータル的に見てランキングを発表していきたいと思います。
 
 

3位 AND1(アンドワン)

ストリートバスケット、魅せるバスケットをするならAND1でしょう。
まず評価したいところは、バスケットに特化しているということです。バッシュはもちろん、バスパンやウェアもあります。
バッシュは非常に軽く「タイチ」というモデルが17年程前に流行しました。
バッシュを正面から見た時に、右は赤、左は白など斬新なデザインが当時のバスケット選手の心をつかみました。今は、AND1のバッシュを履いている方は、なかなか見かけませんがストリート好きにはたまらないブランドです。
バスケの本場、アメリカ発祥であるところも、ポイントですね。
 
 

2位 AKTR(アクター)

もしかしたら、バスケをやっている方でも知らないブランドかもしれません。
知る人ぞ知る、メイドインジャパンのAKTRです。
ブランドの特徴は、なんと言っても「オシャレ」で「私服でも着れる」というところでしょう。
特に、幅広い人に愛されるというより、昔からずっとバスケをしていてプロ選手との繋がりがあったり、有名なバスケ選手が着ているのを見てファンになった方もいると思います。
タオル、靴下、小物もありますし、AKTRTシャツを着てると、めちゃくちゃバスケができそうに見えます。というより、AKTRを愛用している方はバスケが上手い方が多いです。
品数は多い方ではありませんが、11つの商品にバスケ愛がそそがれています。
 

1位 NIKE

堂々の1位はナイキでした。
バスケでは、エアジョーダンを中心にブランド確立に成功。
現在、NBAの現役で活躍する選手の多くはナイキのバッシュを履いています。
2019年にNBAでドラフト1巡目で指名された八村塁選手も、ジョーダンモデルを履いています。ジョーダンモデルは、ここで止まりません。
数十年前からエアジョーダンモデルの復刻版も高値で販売されるようになり、2018年は、エアジョーダンファンであるネイマール(サッカーブラジル代表)が所属するパリ・サンジェルマンとコラボしたTシャツやバッグも販売されました。
 
今回、この順位にしたポイントは「特化しているか」「全てのスポーツに浅く広く展開していないか」というところにポイントをおきました。
バッシュのシェア率では、アシックスやアンダーアーマーも高いですが、アシックスってランニングもバレーもいろんなメーカーと関わりすぎていて、僕的には「うーん」といった感じです。
もちろん、日本人の足に合わせて作ってるというのも、強みではありますが、バスケ愛がTOP3に負けています。
アディダスはサッカーのイメージ、アンダーアーマーは野球やいろんなスポーツに進出していて、勢いがありますが、ここ最近の話なのでTOP3外でした。
ブルファイト(BF)も個人的には好きですが、バッシュもなく品数も少ないのでランキング外になっています。
その他にも、様々なバスケブランドがありますが、今現在のランキングはこれです。王道のナイキ、おしゃれななアクター、ストリートのアンドワン。
ぜひ参考にしてみてください。

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