習いごとを始めるなら、ミニバスで決まり!その理由と、ミニバスのメリット。

習いごとを始めるなら、ミニバスで決まり!その理由と、ミニバスのメリット。
2020年3月4日
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※これから子どもの習い事を考えている保護者の方へ。

ミニバスがオススメの理由をお伝えします。

1.試合も練習も天候に左右されない

楽しみにしていた土日の大会。野球やサッカーやテニスなどのグラウンドで行うスポーツは、近年の日本では大雨、強風、台風の接近により中止になるケースが多くなっています。一方バスケは、体育館で行われるため、そんな場合であっても無事に試合や練習は行われます。
最悪、避難場所が体育館であるケースも多いので待機することもできます。

2.試合は定刻ではじまり、ほぼ定刻に終わる

バスケの試合は、時間通りにはじまり時間通りに終わります。延長戦は除きますが、延長戦になることは、ほとんどありません。
その他、バレーやバトミントン、卓球などはストレートで試合が終わる場合は時間が早まりますが、ラリーが続けば試合が長引くため、終わりの時間がよめません。土日に仕事がある保護者や、まだ小さい子の育児がある方には、時間通りにはじまることほどありがたいことはないでしょう。

3.夏は、外ほど暑くない

ミニバスは体育館で活動するため、夏場や冬場、体育館施設によっては、エアコンを効かせて運動できます。夏場は、大型扇風機を設置すれば外よりも快適に運動ができます。外の運動はヒザシもあるので、子どもも大人も熱中症のリスクが上がります。目や皮膚にもあまりよくありません。

4,少子化問題

少子化の今、どのスポーツも人数がそろわずに試合に参加できないことがありますが、バスケは5人から試合ができるので、人数で困ることが、他の団体スポーツにくらべて少ないです。
野球は9人、サッカーは11人必要なことを考えると、その半分で良いということです。チーム内での練習のことも考えると、紅白戦をするためには、倍の人数が必要なので、出場選手の多いスポーツは人数問題に直面します。まさに、今の日本に最適な団体スポーツだと言えます。

.保護者の負担が少ない

1.2.3のことを考えると、保護者も天候によっては、暑くてたおれそうになったり、びしょ濡れになり大変です。子どもの試合を観に時間通りに行ったのに、まだ試合が始まっていなかったり、会場に着いた時には、わが子の出番が終わってるなんてことも。
 
外のスポーツは、家に帰ってからの洗濯も大変です。雨の日に車で引率すると、車の中が汚れてしまうこともさけられません。
 

さいごに

習い事には保護者のつきそいが必要ですし、練習や試合を観戦するということを含めても、バスケが一番快適で、子どもも大人もいろいろと負担が少ないというのが特徴です。これから、ますますバスケの需要が高まることでしょう。
しかしながら、子どもが「やりたい!」と決めたスポーツをさせてあげるのが保護者の役割と考えます。
習い事させてみたいけど、選択肢が多すぎて悩んでいる方は、まずは近くのミニバスのチームを探してみてください。JBA(日本バスケ協会)では、U12カテゴリー(小学6年生以下)は、ホームページの作成(SNS作成)を義務付けられていますので、FacebookやInstagramをしてるチームも増えています。ぜひこの機会にバスケを体験してみてください。

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