ちゃんと洗濯しても、汗をかくとTシャツが臭うなんてことはありませんか？洗剤のメーカーを変えたり、試行錯誤しても落ちない汗の臭いの原因や、そのイヤな臭いを取る方法を解説します。
バスケの練習着に付いてしまった汗のニオイ。なかなか落ちませんよね。
お気に入りのTシャツ、チームTシャツに汗臭いニオイが付くと、気分も落ちてしまいます。
特に、一番気になるのが脇の部分です。
バスケの練習着は、袖のあるものが多いため、走った時や、シュート、パス、ドリブルの時に、腕を振るため脇の部分がこすれ、その結果、皮脂が付着して悪臭を放ちます。これが、洗濯をしても落ちない理由です。
元々の体臭が原因ということもありますが、蓄積されたニオイの根源である皮脂に、汗や水分がつくことにより、悪臭を放ちます。
汗が臭うと、友達からも「くさい！」と言われたり、いじめの対象となる場合もあります。
そんな困った汗のニオイとおさらばするためにオススメなのが、シャボン玉石けんが販売する「酸素系漂白剤」です！
パッケージを見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか？
一部のドラッグストアやドンキホーテにも置いてありました。見つからない方は、ネットから安価で購入できます。（450円くらい）
使い方は非常に簡単。お風呂でお湯を40°くらいまで温めて、臭いのするTシャツをまとめて投入、酸素系漂白剤を入れて付け置きします。
付け置きが終わったら、洗濯機に入れてそのまま、すすぎ、脱水するだけでOKです。
臭いの気になるTシャツが1.２枚の時は、洗面器で付け置き洗いすると良いでしょう。
私は、これを使うようになってから汗のニオイに困らなくなりました。現代社会では、ニオイもエチケットと言われる時代です。
今まで、「汗のニオイで困っていた」「臭くなったTシャツは捨てていた」という方は、ぜひ一度お試しください。あきらめていたTシャツが復活するかもしれません。
