衝撃!子どもの手洗いに立ちあった時の話

衝撃!子どもの手洗いに立ちあった時の話
2020年4月5日
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コロナウイルスが流行りはじめたころに、チーム内で練習後の手洗いを徹底していた時に、たまたま見てしまった低学年の【手洗い】のやり方に、衝撃をうけました。
今回は、僕が驚いた低学年(小学生)の手洗いのやり方についてお話します。

ハンドソープを使わない

都道府県にもよると思いますが、学校には基本的に石鹸もしくは、ハンドソープが置いてありますが、それを使わずに手を洗っていました。
バスケで使うボールは、手アカも含めて、想像以上に汚れているので、水だけでは落ちない汚れもあります。ウイルスなんか特にそうです。
「手洗い」と言ったら、石鹸やハンドソープを使ってすることが、当たり前と思っているのは大人だけで、あなたの子どもは使っていない可能性があります。

水で流すだけ

僕が立ちあった子は、手の甲を上にして、その上から水を流すことしかせずに、ゴシゴシこすったり、指と指の間を洗うこともしていませんでした。手洗いのやり方をだれからも習っていないんだろうという印象をうけました。

ムダに泡を立てまくる

これは、泡を立てまくり遊ぶ子がいるということですが、ハンドソープを使わない、手の甲に水を流すだけと比べれば、全然良いでしょう。むしろ、泡で遊ぶのが楽しくて、手洗いをする方に持っていくことができれば、こちらから言わなくても勝手にやってくれるようになります。

感想

もしかしたら、あなたのお子さまも間違った手洗いをしてる可能性があるので、一度その様子を確認してみてください。
バスケの時もそうですが、こちらから「◯◯しなさい」と言わなくても、自分から進んでするようになるための、動機づけも必要です。
手洗いに関しては、コロナの時のみならず、今後も必要なことなので、今のうちからその【大切さ】を教えておきたいですね。

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