コロナ対策！今やらなくてはならない5つのこと。

コロナウイルスが広がって数週間たちましたが、今後おさまるケハイがありません。感染しないために、家から出ないことが一番ですが、それを続けていると「体力の低下」「免えき力が低下」していまいます。

今回は、コロナに感染しないために、今子どもたちにさせておきたいことを5つあげていきます。

①バランスの良い食事をとる

どうしても家にいる時間が長くなるので、お菓子などの間食がふえてしまいますが、こんな時こそ、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素をバランスよく取りましょう。

とくに、3大栄養素でもある炭水化物、たんぱく質、脂質は成長期である子どもには必要です。水分はジュースではなく、できるだけお茶や水を飲ませるようにしましょう。

ミニバスの練習や試合がないことで、子どもたちの体力は、急激に落ちています。体力が落ちることで、病気にもかかりやすくなってしまいます。

そんな子どもたちにピッタリなトレーニングが「ランニング」です。ランニングは、心肺機能を高め、ストレス発散など脳にもとてもよいです。

また、ランニング場所が屋外であることや、少人数でカンカクをあけて走ることで、ウイルスに感染する可能性もほぼないと考えられます。

この機会に、子どもと一緒にランニングをはじめてみては、いかがでしょうか？

本来、ケガの予防や疲労回復のために行いますが、「柔軟性をあげる」ことに効果のあるストレッチは、健康なカラダをたもちます。また、お風呂あがりにやると、じんわり汗もかくので、気分もスッキリします。ランニングとセットですると、さらに良いでしょう。

睡眠不足になると免えき力が落ちてしまうことは、みなさんも知っていると思います。「明日も学校がないから」という理由で、子どもに夜ふかしをさせてしまうと、免えき力が落ちてしまいます。

夜の10時までには寝せて、1日8時間から9時間の睡眠時間をカクホしたいですね。免えき力を高めるためには、睡眠からといってもよいでしょう。

家の近くで良いので、公園などで遊びましょう。外に出ることで、太陽のヒカリにあたります。太陽のヒカリは、骨を強くするビタミンDをカラダの中で作ってくれます。

また外に出ることで、歩くことにもなりますし、外でしかできない遊びをすることで、カラダを動かせます。家でゴロゴロしたり、ゲームするよりかは何倍もよいでしょう。

今やらなくてはならないこと5つを紹介しました。こんなことか、と思った方もいるかもしれませんが、いつもとは違う生活になってしまったからこそ、この5つがとても大切です。人は、「カラダが資本」ですからね。

子どもが感染症にかからないためにも、学校がはじまってからも、元気で健康な生活がおくれるように、今やれることをしっかりとやっていきましょう。