ミニバスの、低学年あるある。ついついカワイイと思ってしまうこと。

ミニバスの、低学年あるある。ついついカワイイと思ってしまうこと。
2020年5月8日
PR
昔のミニバスは、上級生からしか入れないというアンモクのルールがあり、低学年のプレーは、なかなか見ることができませんでしたが、近年では低学年の部員も増えて、試合に出場する子がたくさんいます。その中でも低学年は、「かわいい」「癒される」と思っていることをお話しします。

ユニフォームのパンツが前後ろ逆に履く

ユニフォームのパンツが、前後ろ逆になってしまうパターンです。バスケのパンツはサイズも大きいので、気づかない子が多いのでしょう。
整列の時に、チームメイトが指摘すると、逆に履いてることが気になって、試合に集中できなくなります。頭の中は、「どうやったら脱がずにひっくり返せるか?」しか考えていないようです。

試合中に、バッシュが抜ける

相手と接触したり、ダッシュをするとバッシュが「ポーン」と抜けることがあります。おそらく、低学年のチカラでくつひもをむすんでも、締めつけが弱く、抜けてしまうんだと思いますが、コートに1足のバッシュがポツンとなる不思議な光景ですが、癒やされます。

パイプイスに座っても、足がつかない

これも、かわいい。床に足がつきません。ゆえに、足をプラプラさせます。注意はしますが、プラプラさせたい気持ちはわかる!

攻める方向を間違える

試合前に、ていねいに攻める方向を説明しても、試合が始まった瞬間、逆方向に行ってしまいます。それを見た相手チームも、また逆方向に攻めたりするので、「いやいや、ちょっと待て笑」となります。

接戦の4クォーターで「出たいです」と言ってくる

接戦の試合の4クォーターで、「コーチは僕を選んでくれるかも」と思ったり、「試合に出たい」という気持ちの強い子は、出たいアピールをしてきます。とても素晴らしいことです。

まとめ

大前提ですが、一生懸命な低学年は、かわいすぎます。いろんなことを知らなくて、それでも一生懸命で、ハプニングだらけなはずなのに、愛おしいと思ってしまいます。接戦で「僕出ますか?」と言われたら、出してあげたい気持ちでいっぱいになります。
保護者や上級生は、練習や試合の時間でない時は、とても手がかかり大変だと思いますが、低学年の子がチームにいてくれると、本当に癒されます。早く試合がしたいですね。

今日はこんな記事も読まれています