顔面蒼白。893の保護者に、カラマレタ話。

顔面蒼白。893の保護者に、カラマレタ話。
2020年4月27日
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試合会場で893さんにカラマレタ話をします。いや、たぶん僕は、まったく悪くないんですよ。聞いてください。

とあるカップ戦で

その日は、カップ戦でいろんな地域からチームが集まっていて、知らないチームもいっぱいありました。カップ戦の要項に、「T.Oの後ろにかならず指導者、もしくは保護者が入り、補助をすること」と書いてありました。

それは、僕のチームが試合の時

T.Oの得点や、タイマーがほとんどできておらず、後ろには指導者も保護者も入っていない状態でした。ただ、指導者は、反対のコートで審判をしているのが見えたので、T.Oの子に「保護者の人、呼んでもらえる?」と言いました。子どもは、普通の子でした。

試合終了後、自チームの保護者が僕を呼びに来た

保護者が僕を呼びに来たのですが、顔が真っ白になっていました。
僕「何?どした?」
となったのですが、後ろからゲタを履いた保護者が「俺を呼んだのはお前か?」と出てきました。それが、だれがどうみてもわかる893さんだったのです。
さすがに、最初はビビりましたが、
僕「何がですか?」
と冷静に言うと「子どもが、お前から保護者呼んで来てと言われたから、ここに来た」と言ったのを聞いて、なるほど。T.O補助に入ってなかった保護者かと気づき、「来たけど、何のよう?」と言われたので、
僕「指導者、もしくは保護者が後ろに入ってT.O補助に入る決まりがあったので、呼びましたが、事前に聞いていませんでしたか?」
と伝えたところ「聞いてない」となったので、
僕「それで呼ばせてもらいました」
と言うと「そう」と言って、どこかに行きました。全然違う用事で呼んでいたら、僕は大変な目にあっていたでしょう。

さいごに

こんな時代だからなのか、カップ戦でも、参加してくるチームのエリアが広くなればなるほど、保護者には要注意だなーと身にしみて感じたデキゴトでした。
子どものバックには、必ず指導者と保護者がいて、話し合いができない方も中にはいると思うので、必要以上に他チームの子どもとカラんだり、余計なことは言わないようにしようと思った今日この頃でした。
あー、怖かった。笑

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